クラス分けで落ちた子の反応はいろいろでしょう。
結果を知って泣く、「もう塾には行かない」と言い出すタイプもいれば、「別にどうってことねえよ」と冷静を装うタイプもいる。静かに落ち込んでいる風なタイプもいるでしょうが、こういうことはあまり多くない方が良い、と思うのです。
それでも頻繁に組み分けがあり、それがそこそこ子どもたちに精神的なダメージを与えていることを考えると、もう少し別な方法はないのだろうか、と思います。
落ちたのは、自分が勉強してないから、ということを言われる方もおられますが、子どもたちはそれなりにはがんばったはずで、でも気持ちがネガティブにならない方が良い。
確かに本番の入試で、残念な結果が出ても次にまた入試に向かっていかなければいけないタフさは必要だとは思うのですが、この組み分けでそれがつくとも思えず…。
だから、子どもたちの様子をしっかり見ていてあげてください。どこかで切り替えて「次、がんばろうね」という感じになってくるのが良いですが、なかなか立ち直れないのなら、いったん距離を置くのも悪い手ではありません。
入試にしっかりたどり着くことが大事なので、息切れしてしまわないように気を付けてあげてください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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