できた!が危ない

Pocket
LINEで送る

多少面倒な計算が続いていて、最後にキレイに割り切れたりすると、思わず「できた!」と快哉を叫ぶ気分になってしまうのですが、しかし、ここが危ない。

概ねそこからあと2手順か3手順ぐらいかけないと正解にならないことが多いのです。

しかし、もう、できたと思っているから、思わず答えを書いてしまったりする。

そしてしっかり×。せっかくできたのに、もったいない、ということになるわけです。

だから「できた!」と思ったら、そこから慎重に進めないといけない。

最後、ツメは慎重にやらないと、得点にならないので、そういう心構えを身につけてください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
覚悟が決まる子


6年生の教室から
長文の物語文を読みこなす


中学受験 算数オンライン塾
8月21日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る