第57回 夏期講習を途中で休む

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    多くの塾の場合、夏期講習はセットになっています。
    コースが分かれているところもあるようですが、基本的に全~日間、全~時間というようになっているでしょう。
    ところが、これを受講しているうちに、問題が出てくる場合があります。
    ひとつはついていけない。
    各科目ごとに毎日テーマが変わっていく。その日1日の内容がわかれば良いのですが、そうではない。と、わからないところにわからないが積み重なる。
    こうなると、時間の無駄が生じてきます。
    また、逆もある。
    これは、もうわかっている。それよりは、これをやりたい。しかし、そういうわがままは利かない。
    となると、自衛手段は、夏期講習を途中で休むということなのです。
    本来はもったいない話ではありますが、しかし、時間が無駄になるよりはいい。
    先日、あるお母さんと夏の相談をしていました。私の教室はもとより単科ですから、自在に組直しができます。先日、夏の宿題を出したところで、やはり問題が出てきました。
    結局、講習を少ししぼり、夏の宿題も優先順位を変えて、すっきりした形になりましたが、こういうことが本来は必要なのです。
    講習に出ているときは、親がほっとできるとき。と考えてはいけません。その講習でどうなっているのか、本当にわかっているのかは、ノートやプリントを見ればすぐわかるでしょう。当然のことながら、塾の先生は休んではいけないというと思います。しかし、個を考えてみれば、何を優先すべきかは自明の話。
    本来、夏休みは1冊じっくり解きあげる、みたいな勉強が必要な時期なのです。

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