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と、昨日、教室で子どもたちに言いました。
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数日前から受験票は届き始め、気を回して受験番号を届けてくれた子もいるのですが、結果は自分で報告すべきだと話しました。
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塾は、子どもたちを教えます。しかし、塾の先生が受けにいくわけではない。子どもたちががんばって受けにいくのです。結果はどうあれ、本人たちががんばった結果がこうであった、ということなので、後はそれを受け止めて、次をどう創っていくか、ということになると私は思っています。
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その手助けはまたしてあげたい。
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ただ、スタートは今度は子どもたちから始めたい。
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最早中学生だから、何もかも大人が準備するということではなく、今度は子どもが自らスタートを切る、そういうものであってほしいと思っているのですが。