■ 子どもたちのできること、できないことは日々変わります。
■ 例えば夏休みに算数の基本問題集を集中的にやって、「もうこれで大丈夫だろう」と思っていたのだが、模擬試験の問題でまったく同じような問題が出たにもかかわらず、できなかった、という場合もある。
■ 理社の知識でも、昨日はできたのに、今日、またわからない、ということもあるでしょう。そんなにすっきりとできること、できないことが分かれるわけではないのです。
■ それでも勉強していくうちに、だんだん出来ることが増えていく。そしてその力で入試問題を解くのです。すべて習ったり解いた問題が出るわけではない。当然、今まで解いたことのない問題が出るだろうし、見たこともないテーマが与えられることもあるでしょう。
■ それでも、それを解く力を身につけていれば、やはり解けるようになっているのです。だから、できないことを見つけたからといって、慌てない。
■ できなければ、もう一回やろう、で良いのです。そうやって積み重ねていくうちに、やがて力がついてくるのですから。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
運動会の練習
5年生の教室から
これからは入試に出る問題を学ぶので
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9月12日の問題
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