ハーバード 1400万円

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トランプ大統領と対立するハーバード大ですが、年間の学費はおよそ1400万円になるそうです。

基本的に大学の寮か近くに住まないといけないので、元々アメリカの大学の学費は高い。これが実際にアメリカの階層社会を生んでいるという識者もいますが、そう簡単に出せる金額ではない。だから実は世界からの留学生が3分の1になる。

そこになぜアメリカ政府が税金を投入しないといけないのか?それならば職業訓練校に出した方がましだ、というトランプ大統領ですが、まあ、支持者はきっと「よく言った」と思っているでしょう。

やはり教育費はここまで上がるべきではない。ちょっとアメリカの大学も図に乗っているところはあるかもしれません。

優秀な学生を世界から集めれば良いのだ、という論理もあるでしょうし、機会は均等に与えられるべきである、という考え方もあります。

一方でやはり自国民がちゃんと通学できるようにならないといけないという意見もその通りだと思うのです。

東大の3分の1の学生が留学生となると、みなさんはどう感じるでしょうか?

ただし、東大は国立大学ですが、ハーバードは私立ですから、やはり事情は違うのですが。


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