合格点に30点足りない!

最後の追い込みで、過去問をやってみたら、まだ合格点に30点足りない!なんてことは、よくあることです。

ただ、実際に不足する30点をどうとれば良いかを見てみると、結構ミス直しだけでそのくらいに達してしまうことも、これもまたよくある話。

だから、諦めてはいけないのです。

いかにていねいに点数を取るか、ここが一番のポイントです。

慌てて他の学校を探すのではなく、間違い直しをしながら、どうやってこのミスを防げたかをいっしょに考えてあげることが大事です。


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1月31日に熱を出す子

というのはいるのです。

ホントに、まさかと思うのですが、現実に起こるのです。

ということで、いろいろ議論はありますが、とにかくインフルエンザにかからない、熱を出さない、ためにできることは全部やりましょう。

無事、入試が受けられたら、それはそれで良かった!と思えれば良いのです。

これだけ、いろいろ苦労して受験準備をしているのだから、最後、ちゃんと試験が受けられるように、万難排していきましょう。


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計算練習は式を書いているかを確認した方が良い


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テストで式を書ききる練習をする

5年生以下はまだまだ、組み分けテストが続きますが、点数をとろうとするあまり、算数で式を書いていない子が多いでしょう。

ちゃんと式を書かないと、というと、それでは間に合わない、という子がほとんどなのですが、実は式を書いた方が速いのです。

これは、確認しながら進んで行くからで、回り道をしないし、ミスが少ない。だから、速くしかも確実に解ける。

ところが、これを知らない子がほとんどなので、だから、式を書かない。

でもちゃんとできる子たちは当然の如くやっているのです。

だから点数を気にせず、テストで式を書ききる練習をしましょう。

そうするとだんだん速く解けるということがわかってくると思います。


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