普通に考えるとMARCHはやさしくなる

受験校の大学受験担当の先生と話をすると、まずMARCH そして早慶、医学部、国立と話が進んでいくわけですが、まずはMARCHを確保したいと思っているところは感じられます。

明治、青山、立教、中央、法政で、それぞれ学部によって難度も違いがあるし、ここのところ難しくなった、やさしくなった、いろいろあるが、それでもまずはこのレベルを確保しようということが、受験校のひとつの目標。

その上の話ができるのは、受験校としてひとつのステータスができた学校なので、ほぼ全員が大学受験は一般受験という学校なのです。

しかし、今は少子化の時代。

どう考えても大学進学者は減る。

少子化が進んでも、大学進学率が上がれば生徒数は確保できる、と大学関係者は思っているのですが、なかなかそううまくはいかない。

今は短大がほぼ閉鎖状況に追い込まれ、続いて女子大が生徒を確保できない状況になってきているので、やがてこれは4年生大学に広がる。だから普通に考えるとMARCHもやさしくなる。

で、中学受験の保護者のみなさんの頭は、やはりその上にあるから、今の中学受験は過熱することになるのでしょう。



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0901

合格可能性20%未満は受けない方が良いの?

模擬試験が始まって、いろいろ判定が出てきているでしょう。

まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、合格可能性80%以上と出ることもあれば、20%未満と出ることもある。

これはその試験で出来たか、出来ないかだけの問題なので、20%未満が出たらもうアウトというわけでは当然ありません。

また20%未満の範囲は実に広いので、及ばない幅もいろいろある。

だから20%未満が出たらもう絶望などと思ってはいけません。

その範囲から合格した子どもたちはいくらでもいます。

あくまでそのテストの成績にしたがってデータを出すのだから、その試験ができなかったのでその数字になっている。

未来永劫、その数字ではありませんよ。


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受ける学校、どこに入ってもOK

と言っても、子どもたちには当然ランキングがついているところはあります。

第一志望に行きたい、と思っている。

しかし、少なくとも親が「受ける学校、どこに入ってもOK」と言ってくれていることには、安心感を持つものです。

もちろん親もそれなりにランキングはついているのだと思いますが、ここは絶対に口にしない。表に出さない。顔に出さない。(くどい)

そういうちょっとした安心感が、子どもたちが力を発揮するのに必要なのです。

割と「~でなければいけない」というようなプレッシャーのかけ方をする塾がありますが、まあ、ほどほどにした方が良い、と私は思います。



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