中国系受験生の増加

中国から帰化した家庭が増え、その子女が中学受験に挑戦しています。

割と目立つ上昇率なので、話題になることが多いでしょう。

しかし、彼らはちゃんと法律にしたがって帰化しているので、そこに何か問題があるわけではない。

逆に中国に生まれてしまった人が、自国の政治体制を鑑みて自由を求めるのは。ある意味当たり前の話かもしれません。

でも、何となく保護者としてはひっかかっている人が多いかもしれません。

我が子が合格する枠が減るじゃないかと。

これは中学の話だけではなく、大学もそうなのです。でも、それが国際化とも言える。

ただ自由は強者の論理であることも事実なので、そこはある程度制限がかかっていることは間違いない。

ちゃんと日本で生活するための条件をクリアしなければいけないのですから。


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家庭から笑顔が消えるなら

どうも中学受験を始めてから、家庭内がギクシャクしているというか・・・。

家庭から笑顔が消えてしまった、というので、これは良くない、ということで、中学受験を止めたご家庭があるそうです。

それは残念だなあと思います。

というのも、別の方法をやっていれば・・・、と思うことがあるからです。

今は塾に行くと、親も子もどうしても競争心を煽られるし、やることに追われることが多い。

もっとじっくりやれれば、と思うことは多いのではないでしょうか。

山の登り方はいろいろあるので、やり方を変えれば笑顔が消えることはないかもしれません。


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計算問題はまず眺める

摸擬試験の監督をしていると、まず間違いなく最初から計算問題をカリカリと解いている子が多い。

しかし、計算問題は実は、まず眺めるのが正しいアプローチ。

順番を考えるのもそうですが、何か工夫する手はないか?

結構たくさん隠れていたりするものです。

知っているパターンを微妙に変えられるところもあるから、そこは要注意ですが、最初からカリカリやらず、まず眺めて「楽な方法はないか」と考えてみましょう。

あっという間に解ける、という問題も結構あったりするものです。


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