月別アーカイブ: 2018年1月

第308回 学習のイノベーション

■ 勉強する方法論というのは、実際にあまり変わっていないのです。

■ 先生から習い、本を読み、そして自分で問題を解く。知識を覚え、それを確認する。そしてまた問題を解く、の繰り返し。

■ 確かにずーっと同じようにやってきているわけですが、本来はもう少しイノベーションが進んでいかないといけない。特に小学生の受験ということになると、子どもたちの体力の問題があるので、なるべく効率良く勉強していかないといけない。しかし、今はその流れがどうも真逆になっていて、どんどん負担が増えているように思えるのです。

■ 一方で、それほどできるようになってはいない、という見方もあり、学校の先生たちもそういう感想が多いので、一部の学校をのぞいて問題がやさしくなる傾向にあります。

■ なので、もう少し子どもたちの負担を減らしていく方向でものを考えていかないといけないのです。長くやればいいというものではない。むしろ短い期間に集中してできることが望ましいのです。とすれば、やるべき問題を精選する必要があります。

■ 昨年スタートした学校別バインダーもその狙いがあって開発したものですが、何をやるべきかということについて、子どもたちの状態に合わせて絞り込んでいく必要があると思うのです。すべての学校の対応できる、というようなことは一部の子どもにしかできないことであって、合格したい学校の学校別傾向に合わせて力がついていけばいい。

■ そういう学習方法のイノベーションをもっと考えて合理的に受験勉強を進めていくべきだと思います。


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わからないことを解決する

フリーダム進学教室のスタディールームオンラインは、中学受験で学習すべき内容がすべてサーバーにセットされています。いわゆる受験カリキュラムとして必要にして十分な量が収められているので、その問題数はすでに6000問を越えます。で、全員が6000問をやる、ということは想定されていません。

まずは基本をしっかり固めて、志望校を絞り込んで学校別傾向に合わせて応用力を伸ばせばいい。ただ、勉強している内容がわからない、ということはやはりあるものです。

解説も出ているし、動画もあるが、それでもやはりわからない、ということはあるので、それは先生が個別に解決してあげなければいけない。なので、先生がテレビ電話で子どもたちのパソコンに現れて、質問に答え、わからないところを教える。必要であれば適宜、WEB学習システムから問題はいくらでも引き出すことができますから、練習を積むことができます。

今解決しなければいけない問題を早めに解決する。そのために場所も時間も自由に決められるのは、やはり便利です。

今習っていることでわからないことがあれば、一度聞いてみてください。まずはわからないことを解決する経験をしてほしいと思います。

現在、スタディールームオンラインは無料体験実施中です。


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溶解度に関する問題

2017年東洋英和の問題です。


各温度の水100gの入ったビーカーを3つずつ用意し、それぞれにミョウバン、食塩、ホウ酸を50g溶かして水溶液をつくりました。次の表はそのときの溶け残りの重さです。
 各問いに答えなさい。ただし、温度が変化しても水の体積は変わらないものとします。
6w-rika5-11

(1)
それぞれ40℃の水溶液の上澄みを10mL取り出し、重さをはかりました。重さの関係として正しいものはどれですか。次から選び、番号で答えなさい。
1 ホウ酸水溶液、ミョウバン水溶液、食塩水の順に重い。
2 食塩水、ミョウパン水溶液、ホウ酸水溶液の順に重い。
3 ミョウパン水溶液、食塩水、ホウ酸水溶液の順に重い。
4 3つの水溶液の重さは等しい。
(2)
 60℃と80℃のミョウバン水溶液を10mL取り出し、重さをはかりました。重さの関係として正しいものはどれですか。次から選び、番号で答えなさい。
1 60℃のミョウバン水溶液のほうが重い。
2 80℃のミョウパン水溶液のほうが重い。
3 2つの水溶液の重さは等しい。
(3)20℃の食塩水に同じ温度の水を加えて食塩をすべて溶かしたいと思います。少なくとも、あと何gの水を加えればよいですか。小数第2位を四捨五入して答えなさい。
(4)ミョウバン30gと食塩30gの混合物があります。これを60℃の水100gが入ったビーカーに加えてかき混ぜました。その後、この水溶液をゆっくりと20℃まで冷やしていきました。ただし、ミョウバンと食塩をいっしょに溶かしても、それぞれが溶ける量は変わらないものとします。
① この水溶液のようすとして正しいものを次から選び、番号で答えなさい。
 1 60℃の時点で溶け残りがあった。
 2 60℃から40℃の間で結晶が出始めた。
 3 40℃から20℃の間で結晶が出始めた。
 4 結晶は出なかった。
② 20℃に冷やしたとき、ビーカーの中には何gの結晶がありますか。どちらの結晶もない場合は0gと答えなさい。

【解説と解答】
(1)
表は溶け残りなので、すべて上澄み液は飽和水溶液→50gと溶け残りの差が溶けています。
溶け残りの小さい順に飽和水溶液は重い→食塩→ミョウバン→ホウ酸の順
(答え)2
(2)
60℃も80℃も50gが溶けているので、重さは同じ
(答え)3
(3)
20℃だと食塩は35.8g溶けるので、50g溶かすためには100×$$\frac{50}{35.8}$$=139.66gの水が必要。
(答え)39.7g
(4)
ミョウバンは60℃で50g、40℃で23.8g 20℃で11.4g溶けるので、60℃から40℃で結晶。
食塩は60℃で37.1g、40℃で36.3g 20℃で35.8g溶けるので、結晶は出てきません。
(答え)①2 
20℃で11.4g 30-11.4=18.6
(答え)②18.6g


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