月別アーカイブ: 2016年12月

答案は返ってこないし、点数もわからない

入試は模擬試験と違い答案が返ってきません。

したがって、何点取ったのかもわからない。問題を持ち帰って答え合わせをしてみても、合格点がわからないから、合格したかどうか確信が持てるわけではない。

だから、試験が終わったらもう、あとは結果が出るのを待てばいいのです。

それよりもやはり、試験をていねいに答えてくることが大事です。

学校の先生たちは、子どもたちが一生懸命に書いた答案ですから、やはりていねいに見よう、良いところはないか、吟味しようとしてくれます。

しかし、一方で答案の字が汚かったり、ちゃんと解答欄に入っていなかったりします。

答案が返ってこないのだから、どういう採点をされても文句はいえない。

だから、だれが見てもこれはこう書いていある、と読めるように書かないといけない。

記述式の説明だって、なるべくわかりやすくしようと工夫すべきです。

答案は見てもらうものだ、という意識をしっかり持って答えを書いていきましょう。


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第1回  「植木算」
3・4年生を対象に、塾の授業形式で植木算を学習します。先生の話を聞きながら、ノートをとる練習も課題としています。
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わかった!と思う時が危ない

問題を解き進むうちに、解法がひらめく時があります。

あるいは、「これは知っているあのパターンではないか」と思いつくこともある。

確かに正しそうですが、しかし、こういうときに足をすくわれる。つまり、問題をよく読まなくなるのです。

だいたいパターンがわかっているときに危なくなる。

昨日、算数オンラインで2進法の問題を解説しましたが、これも0が0でない場合がある。
この問題では0は〇〇〇〇〇〇〇と〇が7つ並んでいました。しかし、これが〇〇〇〇〇〇●だったりするわけです。そうすると1つずれる。

こういうところでミスを引き出そう?とする問題はあるわけで、わかったと思ったら、あるいは解答が導き出せたときに、もう一度問題を見る。

うん、確かに間違いはない、とそのとき思えれば、多分大丈夫。ただ、とにかくもう一度問題文を読む癖はつけておきましょう。


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第250回 早く仕上がったのか?

■ 以前に比べて、確実に受験準備の開始時期は1年早まりました。一般的に4年生の3学期に始めていたものが3年生の3学期になったわけですから。

■ では、その分、早く仕上がったのか、といえばそうでもないような気がするのです。

■ 確かにカリキュラムが終わるのは早くなったでしょう。しかし、その間、カリキュラムの進み方が早く、たくさんの課題が与えられた結果として、結局、あまりよくわかっていないまま、カリキュラムが終わってしまった、というような子どもたちが増えただけのように思えるのです。

■ これは、本来5年生で習えばいいことを4年生がやると、当然その間に基本的な計算や読解が身についていないまま進むので、時間がかかったり、わからなかったりする。でその混乱のまま5年生に突入して、6年生でやるようなことをやるから、さらに混迷が深まるからでしょう。

■ それを残りの1年間で復習して、何とかできるようになるとすると、仕上がる時期があまり変わらない。しかし、早く仕上がったとしても、その状態をキープする、というのは案外大変なことだと思うのです。後から追いかけられる、イメージが強くなるから。

■ 本当は4年生の間に、文章を読んだり、計算をしたり、ということをしっかり身につけることが大事だと思うし、そこで養った力が後から効いてくるものだと思うのです。塾は組分けで追いまくられるところがあるので、もう少しゆったりとした4年生の過ごし方を考えた方が良いでしょう。


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