日別アーカイブ: 2009年1月4日

第24回 直前の学習法

東京、神奈川の入試まで1ヶ月を切りました。関西はもう直前です。

直前の学習法を列挙してみましょう。

(1)過去問、類題演習

実際に試験問題にあたり、時間内に自分のできる問題を正確に解くという練習をしてください。特に重要なのは算数。全体を見回して、自分の出来る問題を確実に解答することが、合格の必須条件です。ですから、過去問にしても類題にしても、時間を決めてしっかり解く練習をしましょう。

(2)暗記

知識の暗記は繰り返しましょう。自分がこれまで学習してきたテキストを繰り返す、ということが大事です。この本に出ていることは全部覚えたという自信ができるまで、繰り返して勉強してください。

(3)不得意なところは集中的に

「ここがどうしてもできないんだ」と思うところがあれば、もう一度挑戦してみましょう。これまでどうしてもできなかった問題も、案外、もう解けるようになっているかもしれません。自分で「克服してやろう」という強い意思を持って、やり直しをしてみましょう。

(4)授業の復習

直前の学習では先生たちも出そうなところを集中して学習するように授業を組み立てていると思います。学校別特訓の授業を中心に、しっかり復習してください。

重要問題ノート重要問題ノート

第31回 受験準備はまず早起きから

    試験前ですから、そろそろみなさんも朝型に切り替わっているのではないかと思います。しかし、まだ遅くまで勉強している人もいるかもしれません。
    「夜遅くならないと調子がでない」って?それはただ興奮しているだけ。実際にみなさんのからだは睡眠を要求しているはずですから、あまり無理をすると、どこかでバランスをくずしやすくなります。せっかく理解したつもりでも、次の日にはよくわからなくなっていることも多いのではないでしょうか。
    むしろ勉強するなら朝がいいのです。睡眠をとると体も脳も休養をとりますから、快適に動きだします。休んだ脳は、吸収する力も考える力も疲れているときよりはいいので、この時間に勉強することが一番効果があります。それに入学試験は朝8時~9時の間に始まるのです。受験前ですからむしろ夜型にするよりも朝型にした方が体のリズムにあってきます。
    しかし、まだまだ遅くまで起きていることが多いのではないでしょうか。できるかぎり、早く寝て朝勉強する習慣をつけてください。朝早い時間に前の日の復習をしたり、宿題をすると短い時間に、ずいぶんとたくさんのことができるはずです。1日の睡眠時間は人によって違いますが、みなさんは少なくとも8時間~9時間くらいが適当でしょう。
    この睡眠時間をなるべく保って一定の生活のリズムを作るとからだも心も健康に保つことができます。身体の調子を保って、試験が始まる時間には十分に頭が動く状態にすることは、大事な受験準備です。ぜひ朝型に切り替えてください。