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払うか、スルーするか

お試し受験、ということであれば、合格しても手続きをしない、というケースが多いと思うのですが、
「いや、全部ダメだったときもあるから」
と考えられることもあるかもしれません。

まあ、通える範囲ということであれば、それもひとつの方法。

ただ、相当ムリがある、と思われるのなら、やはりスルーが適当でしょう。

これは本当は事前に決めておいた方が良いのですが、だんだん子どもの顔を見ているうちに、「払っちゃおうか」と思いがち。

まあ、ご家庭の判断だと思いますが、プラン通り進まれるのが良いかと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
WEBの合格発表が繋がらない


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マグネシウムに関する問題






摸擬試験のデータは過去のもの

最後の摸擬試験から、もう1ヶ月近く経っているので、当然のことながら、実力はまた変わっています。

だから、もう過去のデータにこだわるのは止めましょう。

すでに、受験ラインナップが決まっているのであれば、それを粛々と受けていけば良いのです。

倍率も気にしない。

目前の試験で、力を発揮することだけを考えるようにしていきましょう。

勝負のプレッシャーを考えずにいくためには、「自分の力を発揮すれば良い」とシンプルに考えることが大事です。


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計算は最初、ではない


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1月13日の問題





やらせるのではなく、自分でやる子にするのが一番効率的

男の子と女の子の6年生最後の時期は、やはり相当違う、と感じます。

女の子にもいろいろ、あるでしょうが、しかし、総じてやはり精神年齢は高い。

勉強は自分でとっととやっているし、わからないところをどうするかも考えている。

そこで、「お母さん、どうするの?」とはあまり聞かない。

また、勉強しなさいとも言われない。(たまに言われる子もいるでしょうが、割合からすれば男子に比べて圧倒的に少ない。)

で、まあ、やはり手がかからないという意味では、自分でとっととやる子にするのが一番なのです。

早い時期から塾にやることはない。

ちゃんと目的意識を持って、何をやらなければならないか、考えるようにすることが、やはり合格可能性を高める一番の手だと思うのですが・・・。


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小学生の受験だから負担は減らすべき


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