2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

やらせるのではなく、自分でやる子にするのが一番効率的

男の子と女の子の6年生最後の時期は、やはり相当違う、と感じます。

女の子にもいろいろ、あるでしょうが、しかし、総じてやはり精神年齢は高い。

勉強は自分でとっととやっているし、わからないところをどうするかも考えている。

そこで、「お母さん、どうするの?」とはあまり聞かない。

また、勉強しなさいとも言われない。(たまに言われる子もいるでしょうが、割合からすれば男子に比べて圧倒的に少ない。)

で、まあ、やはり手がかからないという意味では、自分でとっととやる子にするのが一番なのです。

早い時期から塾にやることはない。

ちゃんと目的意識を持って、何をやらなければならないか、考えるようにすることが、やはり合格可能性を高める一番の手だと思うのですが・・・。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
小学生の受験だから負担は減らすべき


邦学館 理科 オンライン塾
水溶液に関する問題






邦学館 理科オンライン塾開設について

算数オンライン塾に続いて、理科オンライン塾もスタートすることになりました。

実は田中貴.comで理科の問題をたまに解説していたのですが、「オーストラリアから月を見ると?」などの記事が昔書いた割に現在もアクセスが多く、理科の問題で困っている保護者のみなさんも多いのかもしれない、と考え、算数も再スタートをきったこの機会にいろいろ理科の解説をまとめてみることにしました。

基本的に、入試問題の解説を中心にしますが、トピックの解説も加えていきたいと思っていますので、お役に立てば幸いです。

邦学館 理科オンライン塾


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
集合時刻の何分前につけば良い?


中学受験 算数オンライン塾
1月11日の問題





合格点に30点足りない!

最後の追い込みで、過去問をやってみたら、まだ合格点に30点足りない!なんてことは、よくあることです。

ただ、実際に不足する30点をどうとれば良いかを見てみると、結構ミス直しだけでそのくらいに達してしまうことも、これもまたよくある話。

だから、諦めてはいけないのです。

いかにていねいに点数を取るか、ここが一番のポイントです。

慌てて他の学校を探すのではなく、間違い直しをしながら、どうやってこのミスを防げたかをいっしょに考えてあげることが大事です。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
雪の対策