「2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

ムリに話しかけなくても良い

2月1日です。

東京・神奈川の入試がスタートしますが、行き帰り、子どもに一生懸命話しかけようとしているお父さん、お母さんをたまに見かけます。

何とか励まそう、という気持ちはわかるのですが、しかし、本人はもうそのモードに入っていることが多い。

別に言葉が多くなくとも、子どもたちに気持ちは伝わっています。

本人は力を発揮するだけだ、と思っていますから、心配せず、ムリに話しかけようとせず、しっかり送り出してあげてください。

無事、試験会場に入れることができれば、それでまず最初の段階はクリアです！

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
やってきたことに自信を持とう

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入試が終わっても

週刊誌や月刊誌は、売上をあげるために「中学受験の特集」をよくやります。

この季節はまた、いろいろとエキセントリックな題目をつけて記事を書いていることでしょう。

しかし、それを書いている記者もやはり、親になればまた違う態度になるものです。

だからこういう記事は気にしない。

昔いろいろ取材を受けたことがありますが、しかし、みんなもう書く記事のストーリーは決まっていて、その裏付けの話をしてほしいだけ。

だから、話したことの10分の1も使われていないことの方が多いのです。

受験生を抱えているご家庭はしっかり、我が道を行きましょう。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
入試の結果で子どもの見る目を変えない

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みんな、よくがんばった！

中学受験　算数オンライン塾
1月31日の問題

いよいよ東京・神奈川の入試が近づいてきました。

まあ、いろいろ心配はあるかと思いますが、この際いろいろ忘れて、たったひとつ「無事、試験会場に送り届ける」ことに集中してください。

無事、というのは、もちろん健康面でも万全である、ということが必要。

熱を出すこともなく、無事入試会場に送り届けられたら、あとは子どもが頑張るだけだから、親の仕事はそれで一旦終了です。

あとは入学手続きを間違えなければそれで大丈夫。

それでも結構疲れるので、まずはここに集中しましょう。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
最後の最後まで問題文を読む

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合格しても塾？