2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

この学校に入れたい、と思えるか

学校の要素はいろいろあります。

スクールカラー、男女、進学校&附属校、などなど。

でも結局の所、親が「この学校に入れたい」と思うかどうかが、ポイントだと思うのです。

理由は、いろいろあるでしょうが、特に明確でなくても良い。

ウチの子はここに入れたい、そういう親の勘というのは、あまり的外れではないような感じがします。

だから、その直感を信じて良いのではないでしょうか。

そろそろ6年生は第一志望を絞り込んで良い時期にきています。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できないのは、本人の努力不足ではない


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第575回 志望校によって戦略は変わる

■ 中学受験は各校が独自に入試問題を作るので、当然出題傾向が違います。

■ 例えば国語の記述を出す学校、というのは、入学後にレポートを出す学校が多い。したがって文章を書くことを苦にする子は元々向かない。向かないから、逆に言えば入らないようにすることが必要なので、入試に記述を出す。

■ 逆に言えば、合格したい以上、それに対応する、ということになるわけです。

■ だから当然、志望行為よって戦略は変わる。

■ ここを研ぎ澄ますかどうかが、やはり効率化の鍵です。すべての学校に対応する、というのは塾の姿勢だけで充分で、子どもは自分の入りたい学校に対応すればいいのです。

■ 何でもかんでもできるようになる、というのはかなり大変な話。受験勉強は合目的的なものですから、そこに集中していくべきです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
ていねいさの敵


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ぱっと見、面倒?!

ここのところ、各教科、ぱっと見、面倒、と思える問題が増えてきています。

例えば導入の文章が長い。国語の本文が長いはもちろん、理科や社会でも長くなっている。

実際に読まなくても解ける、という問題もありますが、そうでない問題もあるから、簡単に飛ばせない。

また、算数や理科でグラフを読み取ってから、いろいろ考えなければいけない、という問題も出てきています。

で、これは何を意味しているのか?

中身はもう、そう難しくはできないので、そういう小手先の部分で振り落としにかかっている?ようなのです。

実際に読み取ってみれば、さほど難しいと思えない。まあ、だからやはり粘り強く考えていかないといけません。

ここは実は昨今の「急げ対策」なのかもしれないと思うのです。

塾は量を解かそうと思っているし、模擬試験でも思いの他大量の問題を出しているが、しかし、そうするととっと飛ばす子が出てくる。

そういう子にはなかなか解けないような問題になってきている、と考えるとなるほどなあ、と思えるのですが・・・。



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過去問に取り組もうという気持ちが大事


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