ぱっと見、面倒?!

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ここのところ、各教科、ぱっと見、面倒、と思える問題が増えてきています。

例えば導入の文章が長い。国語の本文が長いはもちろん、理科や社会でも長くなっている。

実際に読まなくても解ける、という問題もありますが、そうでない問題もあるから、簡単に飛ばせない。

また、算数や理科でグラフを読み取ってから、いろいろ考えなければいけない、という問題も出てきています。

で、これは何を意味しているのか?

中身はもう、そう難しくはできないので、そういう小手先の部分で振り落としにかかっている?ようなのです。

実際に読み取ってみれば、さほど難しいと思えない。まあ、だからやはり粘り強く考えていかないといけません。

ここは実は昨今の「急げ対策」なのかもしれないと思うのです。

塾は量を解かそうと思っているし、模擬試験でも思いの他大量の問題を出しているが、しかし、そうするととっと飛ばす子が出てくる。

そういう子にはなかなか解けないような問題になってきている、と考えるとなるほどなあ、と思えるのですが・・・。



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