子どもたちにもプレッシャーがかかりますが、親にもプレッシャーはかかってきます。
中学受験の場合、どうしても親がかりのところはあるので、お父さん、お母さんも「落ちたらどうしよう」という気持ちにさいなまれる可能性はある。
で、それを防ぐ方法が「進んだ学校をベストにする」と決めることです。
いずれにしても来年の4月に中学にはすすむのだから、そこでの生活が始まる。
どんな学校に行っても、そこで伸びるところはいろいろあるわけで、それが伸びたから良かったと思えることは多い。
だから、進んだ学校での生活をまた徹底的に応援すればいいと決めるのです。
そうするとどこへ行っても応援すると決まったのだから、どうしようか、と悩むことはない。
あとはできることを親子ともどもやって、来年の4月を迎えればよいのです。
ということで、結果は恐れないようにしてください。子どもに伝染しますから。
10月27日の問題(規則性の問題)
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