■ 中学受験は各校が独自に入試問題を作るので、当然出題傾向が違います。
■ 例えば国語の記述を出す学校、というのは、入学後にレポートを出す学校が多い。したがって文章を書くことを苦にする子は元々向かない。向かないから、逆に言えば入らないようにすることが必要なので、入試に記述を出す。
■ 逆に言えば、合格したい以上、それに対応する、ということになるわけです。
■ だから当然、志望行為よって戦略は変わる。
■ ここを研ぎ澄ますかどうかが、やはり効率化の鍵です。すべての学校に対応する、というのは塾の姿勢だけで充分で、子どもは自分の入りたい学校に対応すればいいのです。
■ 何でもかんでもできるようになる、というのはかなり大変な話。受験勉強は合目的的なものですから、そこに集中していくべきです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
ていねいさの敵
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