なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第322回 組み分けテスト対策が進むと

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慶應の算数、特別授業のお知らせ
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■ 中学入試で学校別傾向があるように、組み分けテストにも出題傾向があります。

■ 出題形式といっても良いかもしれませんが、例えば算数について、最初に計算問題が3題でて、次に一行問題が5題、応用問題が4題で・・・とか。

■ 社会でもテキストのここが問題に出ることが多いとか、練習問題に似た問題が出るとか、まあ、いろいろあるでしょう。

■ で、これに学習を最適化すると、当然、良い点がとれるのですが、では、それが志望校の入試対策に合うか、といえばそうでもない。まったく違う形式の問題であったりするので、実際に学校別の模擬試験などを受けてみると、普段の偏差値とはまったく違った成績になったりするのです。

■ だから、最適化を進めるのは、やはり志望校の入試問題にするのが良いでしょう。

■ あまり組み分けテストの対策をやり過ぎないようにした方が良いかと思います。これからは、あくまで入試問題に対する意識を高めていきましょう。


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第320回 通塾回数を増やすなら

■ 大手塾の中には、もう6年生のこの時期週5日塾に通わなければいけないところがあるそうです。

■ じゃあ、秋になったらどうなるのか、きっともっと時間数が増えるのだろうと思うのですが、なぜこんなに通塾時間が増えているのかと言えば、家庭学習がうまくいかないという声に応えたということのようです。

■ 今は両親が働いていることが多いし、家に帰ってから子どもたちの勉強の様子を見るのも大変だし、一方、子どもたちも段々反抗期になってくるから、勉強させるのが大変、ということになる。じゃあ、塾で預かってもらった方が良いだろうというので、また1日1日と増えていったということなのですが、しかし、すべてこれが集合授業というのは、あまり効果がない。

■ というのは、個人のペースで進めるところがないと、本当にわからないところができるようにならないからです。

■ わからないところがみんな同じ、ということにはならない。子どもによってできないところは違うわけだから、それに対応する時間がないといけない。したがって通塾回数を増やすのなら個別の時間が増えないといけないところはあるのです。

■ 塾でも自習室を備えているところがありますが、その時間先生の元で自分で課題を克服する、というのであれば、それが一番良い。わからないところを先生に聞いて最後解決できれば、良いだろうと思うのです。

■ 集合授業が増えると、復習しなければいけないことが増えるが、しかし自分で問題を解決する時間はなくなってしまうので、なかなかできるようにならないところがある。家でなかなか勉強できない場合は、やはり通塾の中身をしっかり検討した方が良いでしょう。


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第319回 第一志望の過去問の勉強を始める

■ 3月中旬ぐらいから順次今年の過去問が発売されています。早めにまず第一志望の過去問を用意してください。

■ もしなければ、昨年の過去問でも大丈夫です。そして少しずつ始めて行きましょう。そんな時間がない、と思われるかもしれませんが、それは優先順位が違います。せっかくカリキュラムが早く終わっているなら、もう過去問は解ける状況にあるわけですから、どんどん進めた方が良いのです。

■ 最初、過去問は時間を計ってテスト練習のようにやってはいけません。まだ十分に解けるわけではないので、一問ずつていねいに考えていく。できなければ解説を読んでそれを理解する。一気に進む必要はありません。しかし、こういう問題が出るんだ、ということをしっかり体得しておくことが大事です。

■ 特に国語は4教科のなかでもすぐに取り組めるものでしょう。塾のテキストも大方どこかの学校の過去問でできているので、それならば自分の第一志望校の練習をした方が良い。秋になると併願校が決まってその過去問をやらなければいけないので、絶対に時間が不足します。だから今のうちから志望順位の高い学校は研究を進めてください。


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