投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

負担が増え続ける理由

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今は少子化ですし、中学受験人口も多くはありません。結果として一部の有名校の競争は大変ですが、そう大変でもない学校も多いのです。全体の難度が下がっているわけだから、本来的に言えば負担は減らなければいけない。ところが現在もまったくその気配がありません。それどころか、毎年どんどん増えていく傾向にあります。

なぜ負担は増え続けているのでしょうか。

その理由は中学受験は塾中心の受験だからです。

高校受験の場合、学校側が進学について管理をする部分がある。これは大学受験も同じであって、どの高校にも進学担当の先生はいます。

が、公立の小学校は公立の中学に行く、というのが前提だから進学担当の先生がいるわけがない。

したがって、すべてが塾ベースになります。塾がコントロールする面が大きいと、塾のメリットに合わせて負担が決められる。

全員が上位校を受けるわけでもないのに、みんなが上位校を受けるのと同じことをさせられる。しかも早くからスタートするのです。

みんなが無理なことをやめて、それぞれに合わせた準備を始めたら、こんなに負担が大きくなるわけがない。逆にその負担が塾の利益になっているところはあるのです。

それぞれが自分の理解に合わせて少しずつ準備を進め、自分のペースで勉強できるようにすればいいのです。

特に小さい時は、負担を増やしてはいけません。

まずはできることをやればいい。あまり無理なスケジュールを組んで、子どもたちの自信をなくさないようにしてください。


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目標校とやっていることの違い

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塾の授業内容を見ていて、「こんなこと出るの?」と思われることがあるかと思います。

一般的に塾は全員に同じ事をさせた方が効率が良いというところがあるので、同じカリキュラムで動いていきますが、目標校を考えると、このレベルの問題は出ない、とか、こんな範囲の問題はやってもあまり意味がない、というところはあるでしょう。

で、こういう場合、成績がそれなりに出ていれば、まだいいが、成績があまり振るわないということになると「不要なことをさせられて、非効率になっている」というところがあるわけで、だったらやり方を変えていった方が良いでしょう。

特に成績があまり芳しくない場合、その気持ちの方が子どもにとってマイナスに働くことが多い。できない、とかわからない、とかいうマイナスの気持ちが強くなってしまうと、これからの勉強に対する意欲に関わるところが出てきます。

それなりに出来ている、とか自信がある、という方が子どもたちの環境にとってはプラスになるわけで、そこを良く見極めてあげると良いでしょう。


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人体に関する問題

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2018年 浅野中学の問題です。


次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。

 ヒトの消化系は、口→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→肛門の順につながっている1本の消化管と、消化液を分泌する消化腺とからなっています。
 
 食物としてとり入れたタンパク質、脂肪、炭水化物(デンプンなど)は、消化液のはたらきで、吸収されやすい小さな物質に分解されます。例えば、胃液は主に( A )を分解し、すい液は( B )を分解します。

 消化によって生じた小さな物質は、小腸で吸収されます。小腸の壁にはたくさんの柔毛があり、①表面積を大きくすることで、効率良く吸収することができます。

(1)( A )と( B )にあてはまる語句を次のア~キの中からそれぞれ1つずつ選び、記号で答えなさい。
ア タンパク質  
イ 脂肪
ウ 炭水化物
エ タンバク質と脂肪
オ タンパク質と炭水化物
力 脂肪と炭水化物
キ タンパク質と脂肪と炭水化物

(2)下線部①のような例は、他にもあげられます。次の文中の( C )と( D )にあてはまる部位の名称をそれぞれ答えなさい。
 植物の根に見られる( C )は、表面積を大きくすることで、効率よく水や養分を吸収します。また、動物の肺にある( D )は、表面積を大きくすることで、効率よくガス交換を行います。

【解説と解答】
(1)胃液はたんぱく質を消化し、すい液は炭水化物、タンパク質、脂肪すべてを消化します。
A ア B キ
(2)表面積を大きくすることで、効率を上げるのは絨毛の他に、根毛、肺胞があります。
C 根毛D 肺ほう


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