■ 受験勉強が3年、4年と長くなってきていますが、しかし、入学後、大学受験までを考えるとその方が長い。
■ つまり、中学受験で疲れ切ってしまう、消耗しきってしまうとその後が続かなくなる、というのはその通りなのです。実際に入った後、中学校では鳴かず飛ばす、ということはよくあること。
■ それでも最後何とか帳尻があっていけばよいわけですが、そうでないとすると、やはり中1のときからそれなりに新鮮に活動が続いていかないといけない。
■ だからあまり疲れさせてはいけないところがある。一番最後から入ってもまったく問題はありませんが、しかし、それで消耗しきってしまうとやはりその後は大変。
■ 一番最後から入っても、それなりに活動ができていければ、僅差の勝負の世界ですから、その後しっかり伸びていける。
■ そういう余裕を持った動きをするためにも、あまり早いスタートはしない方が良いのです。逆に6年生の後半は大いにがんばってもらいたいと思いますが…。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
合格可能性20%未満は合格できないの?
算数オンライン
10月6日の問題
フリーダムオンライン-広報から-
冬期講習のお知らせ
【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村