集合塾は競争する場

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一時期、少子化とリーマンショックで沈静化しつつあった中学受験熱がここにきて上昇に転じています。

こういう場面では、過熱感が煽られるところもあるので、さらにダブルスクール、トリプルスクール化が進んでいます。

というのも集合塾でクラス分けが進み、先生が変わる。逆に言えばどの先生にあたってもまあ、それなりにということではあるのだけれど、先生というよりはシステムというところに今の集合塾は重きが置かれています。

だからと保護者の方も競争する場だと割り切っているところがあるかもしれません。つまり昔のテスト会と同じ。

できる子同士で競争する環境が出来れば、それはそれで仕組みとしてはできあがるわけですが、そうなると個々にいろいろ対応しなければならないことも事実。

なので、現在は個別や家庭教師の利用率も上がっている、ということになるのだそうです。

その分、子どもたちの負担はまた大きくなってきているわけで、やはりそこは上手に効率化を図っていかないと子どもたちのストレスがたまる一方になってしまうので気をつけてください。

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