■ 親はわが子に甘えがあります。
■ 逆ではありません。親が子どもに甘えているのです。だからつい一言が多くなる。わが子だから、というので、いろいろ言ってしまう。
■ 人の子や親せきの子には、そこまで言うことはまずないでしょう。後から大変なことになってしまう、ということがわかっているからです。しかし、親は子どもの保護者ですから、そこに甘えが出る。
■ ついの一言が積もり積もると大変なことになる。子どもたちも言う子は言いますが、黙ってしまう子はずっとため込んでいる。
■ それがいつか爆発することになるのです。だから、受験に対していつも一歩引いて見ている必要がある。
■ 結局本人が頑張るかにかかっています。そこを何とかしたい、という気持ちはよくわかりますが、しかしある意味そうなるタイミングを待っていないといけない。たとえ中学受験の本番に間に合わなくとも、待っていないといけないのは同じです。
New!!フリーダムオンラインからのお知らせ
今後、投稿のタイミングを定時以外に増やしていきます。投稿のタイミングをTwitterでお知らせしていますので、ぜひフォローしてください。
田中貴のTwitter
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
結局のところセンターに戻る?
5年生の担任から
負担軽減を考えよう
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内