6年生はこの時期までくると、ある程度は大きくなっているし、体力もついてくるので、多少なりとも勉強をがんばることができるでしょう。
しかし、5年生はまだまだ、そこまで達していない。しかし、勉強の方は結構難しい内容が続いてきます。
算数はもう比や割合を使っているし、そうなれば理科の計算問題も勉強しなければならなくなってくる。
さらに歴史もあるし、国語の読解問題も文章がそれなりに長くなってくる。読んでいるウチに目がとろーんとしている子はいるものです。
だからといって眠いものは眠い。できないことはできない。体力がなくてできないことだって十分にあり得る。その分、体力のある子は確かにがんばれるところがあるかもしれません。それはそれで確かに有利だが、逆に体力のない子は無理をさせても仕方がないのです。
やはり勉強する時間を考えた方が良いかもしれないと思います。塾は普通平日の17時ぐらいから始まりますが、実はこの時間が一番眠い。もうしばらくすると大丈夫なこともあるかもしれないが、本来はちょっと昼寝をさせたい時間でもあるのです。
だから、子どもが十分に勉強できる時間に合わせた方が効率が良い場合があるのです。1週間の生活を見ていれば、どの時間帯が元気か、絞り込むことができるでしょう。その時間に集中して勉強するようにした方が、圧倒的に効率が良くなります。
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