入試では、やったことのある問題がでるとは限りません。
学校の先生方がそれこそ1年かけて作り上げてきた入試問題ですから、それなりに考えがあり、見たことがない、というところがあるかもしれません。
でも、見たことがなくても大丈夫、ちゃんと、考えれば解けるようにできているのだから。
入試問題は基本的に、できないわけではない。ちゃんと答えが出るようにできているのです。
だから、自分の解きやすいところから始めていき、こんな問題見たことないなあ、と思ってもとにかく考えてみる。
本文にヒントがある場合もあるし、資料の数字の差をとってみたりしているうちに、なんだ、そういうことか、という発見があるはずなのです。
最後の最後までしっかり時間を使い、よく考える。
今まであんなに考えたのだから、最後の1分まで考え抜く姿勢を貫いてください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
僅差の勝負を制するコツ
5年生の教室から
漢字学習のポイントー新スタッフからー
慶應進学特別から
2018年普通部の問題を見て