中学受験は専業主婦が強いといわれた理由

中学受験は過去、「専業主婦の家庭が強い」と言われていました。これは当然、お母さんが子どもにくっついて勉強させたからです。

塾に通う前後もしっかり勉強ができるようにフォローし、塾がない日はやることをしっかり決めてやらせる。

あるいは家庭教師の先生を迎えて、勉強を見てもらう。

まあ、そういう時代でした。

しかし、今の時代は、そういうわけにはいかない。

共働き家庭が70%を超える中、ではそれをどうカバーするか。

これはやはり塾を増やすのではなく、子どもが自分でがんばるようになってもらうのが良いのです。実は専業主婦の家庭の子は、やはり他者にコントロールされているだけなので、そのコントロールが外れてしまうと、ちゃんとできないというところはある。

だから、中学に進んで破綻する子もいたわけです。

現在もそういう子は少なくありませんが、しかし、子どもが自立していろいろなことを自分で考え、自分で行動できるようになると、そこは変わってくる。

してあげなければいけない、と考えるよりも、そちらに比重を移していくべきではないでしょうか?


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自立できる

小学生だから、と思うところもあるわけですが、しかし、いろいろなことを自分でやれるのも事実。

来年はもう中学生です。だから自立できる、と考えて良い。来年は出来て、今はできない、というわけではないのです。

で、2学期に塾はさらに拘束時間を増します。

それがプラスにならない子が結構多い。なぜなら自分の課題が解決できないから。

それぞれの課題は違うわけだから、集合授業で解決できるわけではないのです。

で、その分、家で課題に取り組んだ方が良い、というところはあるのだけれど、ついこれまでの流れで塾に出して、結局その課題を解決する時間がなくなる、というのはホントに最近増えているのです。

自立できないわけではないのだから、そろそろ子どもたちを信頼して、個々に課題を家でやる時間を作って行くことが大切です。


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学校別特訓がない学校を第一志望にする場合

学校別特訓がある学校はほんの一部です。

したがって、学校別特訓のない学校を第一志望にする子どもたちはたくさんいます。

でも、その学校に対応するクラスはない。だから、十把一絡げ的なクラスに配置されるわけですが、それだと受けない学校の問題をやらされたりもする。

だから、やはり家庭で2学期の対応の仕方を考えていくべきです。

一番は過去問の対応。

併願校を含めて、受ける学校の過去問をしっかり練習していく時間をとること。

二番目は摸擬試験のデータから、できていない分野、不得意だと思われる分野の勉強を強化すること。

三番目は暗記科目と時事問題の対応。これもどちらかといえば、個々でやらないといけないことではある。

だから、個別指導中心で組み立てた方がプラスになります。

集合塾は、みんなが同じことをやる分、個々の対応が遠回りになりやすい。しかし、もう残り半年になっていくので、個別指導を中心に組み立てることを考えてください。

個別は高いと言われるが、オンラインなどを利用すると、費用を抑えることは可能で、集合塾を止めてもおつりが来るケースがあるでしょう。


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