校舎の先生に、「課題が終わらないんですけど・・・」という電話をしたところ、またその話ですか・・・みたいな感じで、
「できるところまでやればいいです。全部できなくても大丈夫ですから。」
と言われて、まあ、そうなのかと思ったものの、ではどこまでやればいいのか?と聞くと、教科によって異なるから・・・とまた話を濁されてしまったそうで。
授業で先生に聞くのは、周りの子どもたちがいるので、聞きにくいし、先生は「あっという間にいなくなる」というし・・・。
当然教材の量は上位クラスの生徒が、やるものがなくならない程度に配られています。
新年度になって、当然のことながら授業時間が増えて、家庭で勉強する時間が減るわけだから、まあ、やる時間がないのは当然といえば当然なのだけれど、これからは受験勉強に絞ってやれば、他の時間も使えるし・・・ということで、大量の宿題が出てくる。
まあ、これで上位の子も他の塾には行けなくなるでしょ?みたいな感じに聞こえてしまいますが・・・。
ということなので、別にチェックもないのだから、家庭の考えで進めて良いのです。
別に習い事やスポーツも家庭が続けさせたいと思うのなら、それで充分。最後まで野球をやって合格した子はちゃんといます。
我が家なりのやり方で、力をつけられれば良いのです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
何が出ているのか?
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで親子で楽しく合格するパパママ塾「田中貴社中」
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邦学館 中学受験 算数オンライン塾
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