2学期になると

夏休みは学校がなかったので、受験勉強に費やす時間がかなり多かったと思うのですが、2学期になると学校も始まるし、いろいろ行事も増える。

なので、夏休みほど、勉強が進まなくなる。さらに通塾日が増えるので、家で勉強する時間はかなり少なくなります。

結果として「進まない、勉強がはかどらない」と感じることが多くなる。

それで子どもが「家でやる」「一人でやりたい」と言い出すこともあるのです。

だから、その気持ちは大事にした方が良いでしょう。

それだけ前向きに合格に向かいたいと思っているのなら、やはりそれなりに結果を出してあげた方が良い。

実際に2学期に塾をやめて個別指導だけにした、と言う子は案外多いのです。

その方が確かに効率が良いのは間違いない。

ただ、塾ももちろんメリットはあるので、そのバランスを上手に考えてあげることが大切です。


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パターンからの脱皮


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過去問スタートの大号令

ある塾では、過去問スタートの大号令がかかった、と子どもが教えてくれました。

だれが言ったのかは、わかりませんが、大号令は笑えるかなあと。

一方で、まだスタートがかからない塾もあるのだそうです。

いったいいつ、と気をもむぐらいなら、さっさと始めてかまわない。

塾によっては、随分遅いところもあるようですが、それだと全然間に合わなくなります。

併願校の過去問もあるので、先に進められるものは進めておきましょう。



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見てないとやらない子



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解説を読んでもわからない

過去問の勉強をしていて、解説を読んでも、よく分からない、という場合があるでしょう。

もちろん、解説が詳しい問題集で勉強はしていると思うのですが、それでもわからない。

それはそれで解決しなければならないので、先生に質問するのが一番。

ただ、そういう問題がたまってくるのも、ちょっと困りものです。

ですから、わからない問題を解決する手段を用意しておくことが、6年生のこれからは望ましいです。

オンライン個別をやっていると、本当にいろいろな質問を受けますが、しかし、それが解決することで、子どもたちの力は確実に上がっていきます。

疑問を解決する、ということがこれからはとても大事になってくるので、いい加減に終わらせないようにしてください。


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覚えていないものを整理する


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