子どもは同じ所にはいない

自分で勉強をしない子を「なんちゃって受験生」というのだそうです。

で、そういう子の手を引っ張って、何とか中学に合格させることはできると思います。

まあ、志望校の調整はいろいろあるとは思いますが・・・。

しかし、そのあと入学しても「なんちゃって・・」は続く可能性がある。

それをまた手を引っ張って・・・、というのは段々難しくなる。

しかし、子どもが自分で変わる、ということはあるのです。

本来、子どもは同じところにはいない。

どんどん成長していきます。だから、自分で意識を持って変わるようにした方が結果は良いのです。

でも,今手を離したら・・・という思いが強いのは、まあ、仕方がない。最後まで手を引っ張ってください。

しかし。どこかで手を離さないと、同じことの繰り返しになります。



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通学時間は1時間以内に

お試し受験で、遠くの学校を受ける、というのはよくありますが、しかし、実際に通う条件で学校を考える場合は、やはり通塾時間は1時間以内にした方が良いでしょう。

最近は危機感が薄らいでいるところはありますが、東日本大震災後、やはり遠くに通うことは危険だと感じる保護者の方が多くなりました。

それはその通り。

また部活のことなどを考えると、1時間でもちょっと長いぐらい。

なので、しっかり通学時間を考えてあげてください。

6年間は少なくとも通学するわけですから・・・。


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つい過去問で力試しをしたくなるが・・・

過去問をやる、ということになると、つい時間を計って、力試しをしたくなる気持ちはわかりますが、しかし、それだと捨てる問題が出る。

過去問の勉強は捨てる問題を作っては基本的にはいけない。

力試しをするなら2回目にやるのが良いでしょう。

1回目はとにかく全問、時間がかかっても解く。

できなくてもいいから、とにかく解くことが大事。

そして、解説を読んで、どう解くのか理解する。

これを蓄積することで、学校の出題傾向にあった思考力が身につくのです。だから1回目は問題を捨ててはいけません。



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長ければ良いというものではない



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