算数1教科入試

午後入試や受験後期の入試として、算数1教科入試を採用する学校があります。

多くの場合が受験校ですが、やはり少しでも理系の受験生を得ようとしていることは間違いない。

社会の1教科入試はあまり聞いたことがないし、国語の1教科入試はあるけれど多くはない。

やはりここは算数1教科でないと、学校としては都合が悪いのでしょう。

ただ、算数が得意だ、という子にとってはありがたい存在でもある。

算数が強い子、というのは、まあ、割と合格しやすいところはあるので、学校としても学力を推定するのに便利だと考えられていると思います。



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先生に過去問を採点してもらう



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第一志望を優先

過去問は併願校が決まるにつれて課題が増えるようにできています。

だから、全部が全部同じようにできないのは当たり前。

今のうちは第一志望優先。

第三志望ぐらいまでで、回しておくことが大事でしょう。

11月ぐらいになると、併願校がおよそ決まって来るので、10年分とは言わないが、そこそこ手をつけておくことが大事。

優先順位をしっかり決めていきましょう。


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やらかした!


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5年までは基礎をじっくりと

5年生の算数や理科が今学期から難しくなっていきます。

まあ、ようやく理科も計算問題がいろいろ出てくる時期になっているわけですが、しかし、難しい応用問題まで手を出さなくても良い。

そういう問題が出る学校は限られるし、また。基本がしっかりしていないのに、難しい問題を解いても、苦手意識ができるだけ。

しっかり基礎を固めましょう。

算数も理科も土台づくりをする時期だと思ってください。

点数に左右されないで、やるべきことをしっかり固めましょう。



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9月の模試は戦略を立てるために使う



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