クラス輪切りの志望校

塾で長い間組み分けを受けていると、まあ、クラスがあまり変わらなくなります。

ある集合の相対的地位は、まあ、そう大きく動くことはないでしょうが、しかし、それはある集団の話だから、ホントのことをいうと、それはそれ、これはこれ、で考えないといけない。

しかし、長い間、似たような偏差値を見せられ続けていると、まあ、こんなもんかね、という感じになってきて、クラスの偏差値にまあ、見合うような志望校を選んだりするものです。

ホントにそこに行きたくて中学受験を始めましたか?と聞かれれば、当然Noでしょうが・・・。

さて、ここからが勝負なので、そういう輪切り集団から離れて、もう一度志望校を見つめ直した上で、ここに入れたい、と本人も家族も思う学校に挑戦するか?

それとも、何となくここかあ、みたいなことが続いていくか?

どうします?


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
子どもが伸びる学校とは?


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どこに解いたの?

子どもたちが模擬試験で解いた、算数の問題用紙を見てください。

どこに何が書いてあるのか。あとから、ちゃんと確認できるようになっている子は、まあ、ホントに少ないのですが、そういう子はミスが少ない。

その場で自分の書いた式をチェックできる強みがある。

だから、ミスを自分で見つける。

成績の良い子どもたちも、ミスはします。ただ、彼らは試験時間内に見つけるのです。自分のミスを。

だから間違えない。

結果として点数が高くなるのです。

ここは、伸び悩む子どもたちと大きな違いになる。

なので、どこに何を書いて、どう解いたのか、まずはきちんと書くことが大事。

それができるようになると、だいぶ点数は変わってきます。



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答えのありか



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成績で一喜一憂しない

成績が悪かったら、それは本人だって、わかります。

で、親ががっかりしている、あきらめてきた?

みたいな感じになってくると、当然、本人も落ち込む。

ウチの子にかぎってそんなことはない、などと思ってはいけません。絶対にそうなる。

だから、ちゃんと次に期待していく姿勢が大事。

具体的に何を直せば良いのか、どのくらい勉強を積んで行けば良いのか、具体的な話をしながら、次に進んでいきましょう。

暗い顔は御法度です。


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