月別アーカイブ: 2016年11月

やることをしぼる

入試までの時間が大分迫ってきました。

この間に、あれもやらなければ、これもやらなければ、というような気持ちに保護者の皆様がなりやすい時期でもありますが、しかし、それほど時間的余裕があるわけでもありません。

したがってあまり新しくやることを増やすのではなく、これまでやってきたことをしっかり繰り返す方が良いでしょう。

もちろん、何でも同じことを繰り返せばいいというわけではありませんが、しかし、新たなことをやってうまくいかないと本人も家庭も焦りを感じることが多いのです。そうなるとせっかく本人の中に生まれてきた自信が損なわれる場合もあります。

逆にこれまでやってきたことをていねいに繰り返すことで、「できる」「やれる」という自信が生まれることが多いのです。ここから一番大事なのは実は本人の精神状態なのです。

自分がうまくいきそうだ、やれそうだという感覚が強くなればなるほどうまくいくことが多くなります。逆に悪いイメージを持ってしまうと、持っている力を発揮できない場合も少なくありません。ですから、これまでいろいろ勉強してきて大分できるようになってきた、という感覚が培われるようにしていくことが大事です。

そのためにはやはりほめる言葉を多くした方が良いでしょう。いろいろと不満に思うこともあるかもしれませんが、これから本人に自信をつけさせなければいけない。気持ちで負けないようにしなければいけないのです。だから、ぜひほめることば多くしてください。プラスイメージが強くなれば、当日自分の力を発揮できるようになるでしょう。


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第244回 自信をつけなければやる気はおきない

■ 受験勉強に対してやる気が見えない、と思えるような子がいるかもしれません。しかし、その原因はこれまでの受験勉強にあることも間違いなさそうです。

■ 最近の受験勉強はクラス分けが早い段階からあります。偏差値も早くからつけられていく。テストの結果で教室が決まり、担当の先生が決まり、そして席まで決まってしまう。そうなると確かに良い成績がとれればプラスになるが、そうでなければ自信がつかない。

■ 結果として注意されたり、叱られたりする機会が多くなれば当然勉強が面白くなくなる。「どうせ、また悪いんだろうなあ」「どうせ、また叱られるんだろう」という状況になってくると子どもたちのやる気が出るわけがないのです。

■ 逆に入試直前期になってくると、組み分けがなくなって子どもたちが活き活きしてくる面があります。なら、最初からそうしなければいいと思う部分は当然あるわけです。子どものやる気は自信の裏返しです。やる気を出させるには自信がなければならない。自信をつけるためには褒めなければならない。

■ つまりは子どもたちに対する褒め方を工夫すればやる気を引き出すことができるのです。「できること」をまずしっかり褒めていきましょう。


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立体に関する問題

2016年 大妻中学の問題です。


図のような1辺の長さが2c mの立方体を切断した三角柱を、ADを軸に1回転させます。
(1)三角柱が通過する部分の体積は何cm3 ですか。
(2)長方形BEFCが通過する部分の体積は何cm3 ですか。

20161101


【解説と解答】
(1)軸から一番遠い点までの距離は2cmですから、
2×2×3.14×2=25.12cm3

(答え)25.12cm3
(2)BCの中点をPとしたときAPより内側に長方形BEFCは入ってきません。
したがって通る部分は2×2×3.14×2-2×3.14×2=4×3.14=12.56cm3
(答え)12.56cm3


「映像教材、これでわかる比と図形」(田中貴)


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