月別アーカイブ: 2016年3月

知らないことばはたくさんある

中学入試で使われる文章は、特段小学生を意識して書かれたものではないでしょう。

作者はそれなりに自分の主張や考えがあってそれを書いているわけですが、これが中学入試に使われる、などとはあまり考えていない。入試のために書き下ろされたものはほとんどないので、その分、使われている言葉は子どもたちの理解を超えるものがたくさんあるわけです。

もちろん、そういう難しい熟語には註が施されているわけですが、それでもわからない、ということばはあるでしょう。したがって入試本番までにある程度語彙を増やす必要はあるわけです。

ただ、辞書を引いていくのは不合理です。もちろん辞書を引くことは大事だけれど、そうしょっちゅう引いていたら、文章が頭の中に残らない。相変わらずよくわからない、ということになってしまいます。

だから、横にいてどんどん教えてしまうのが一番手っ取り早い。

これは本当に、お父さん、お母さんんの力が大きい部分です。ただし、余計なことは言ってはいけない。

「え、そんなのも知らないの?」

って、言われると聞く気にならなくなってしまいますから・・・。

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電気に関する問題

雙葉中学の問題です。


F子さんが、髪の毛をかわかそうとヘアドライヤーを使っていると、突然ドライヤーが止まり、家中の照明も消えてしまいました。これはお母さんがある1つの電気製品のスイッチを入れたことにより、電気の使用量が上限を超えたため、ブレーカーが落ちたからです。いくつかの電気製品を一度に使うと、このように使用量が上限を超えることがあります。
 F子さんの家のブレーカーには大きく 「40A」と書いてありました。これは、合計40Aの電流まで一度に使えるということで、一方、ドライヤーには「00A」の表示は見当たらず、「100Vー1200W」と書いてありました。Vはボルトと読み、電圧(電気を流すはたらき)の単位で、Wはワットと読み、消費電力の単位です。また、「消費電力=電圧×電流」という関係があるので、ドライヤーは( ① )Aの電流を使うことがわかります。
 それでは、電流と電圧にはどのような関係があるのでしょうか。家庭用の電気はどこのコンセントからも同じ100Vの電圧が得られますが、乾電池は1個で1.5Vの電圧があり、直列につないでいくと数に比例して電圧を大きくすることができます。図1のように、ドライヤーの中に入っているのと同様のニクロム線と電池、電流計、電圧計をつなぎ、電圧と電流の関係を調べると、表1のようになりました。図1は電池を2個つないだときの様子を表しています。

表1

 次に、ニクロム線の代わりに電球をつないで同様の実験をすると.表2のようになりました。
表2

     このことから、ニクロム線では( ③ )という関係が、電球では( ④ )という関係があることがわかります。
問1 文章中の(①)に入る値を答えなさい。
問2 ブレーカーが落ちる直前に、ドライヤー以外に家の中では照明や冷蔵庫、 エアコンなどで、合計22A使用していました。このとき、文章中の下線部の電気製品は次のうちどれだと考えられますか。あてはまるものをすべて選び記号で答えなさい。
ア.電気ポット(800W)イ.テレビ(300W)ウ.掃除機(500W)エ.電子レンジ(1000W)

問3 表2の②の値は電流計で測定すると、図2のようになりました。このとき、電流計の50mA、500mA 5Aの端子のうち、どの端子を使っていましたか。また、流れている電流は何Aでしょうか。

問4 文章中の( ③ )( ④ )にあてはまる文章をそれぞれ選びなさい。
ア.電圧が大きくなると、電流も一定の割合で大きくなる
イ.電圧が大きくなると、電流は大きくなりやすくなる
ウ.電圧が大きくなると、電流は大きくなりにくくなる
エ.電圧と電流には特別な関係はない


【解説と解答】
問1 電圧×電流=消費電力です。
ドライヤーは1200Wですから、1200÷100=12Aの電流が流れます。
【答え】
12A

問2
ドライヤーが12Aでそれ以外で22Aですから合計34A したがってあと6A流れるとブレーカーが落ちます。
アは8A イは3A ウは5A エは10Aですから、アとエです。
【答え】
ア、エ

問3
0.4Aのはずですから、しtがって500mAのところを使います。
【答え】
500mA 流れている電流は0.4A

問い4
表1から電圧が上がるにつれて流れる電流の量が比例して増えていることがわかります。
ところが表2は電圧と電流は比例していません。しかし、増えていることには変わりありません。
【答え】
③ ア ④  ウ

「映像教材、これでわかる電気」(田中貴)

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複数回テスト、見送りへ

センター試験の後の「大学入学希望者学力評価テスト」は複数回が当面見送られる代わり、数学と国語について短文の記述問題が加わることになりました。

しかしなかなか具体的な姿が決まらない。骨格を29年夏までに決めるって、来年の夏ですからまだ1年間あるわけで、それぐらい記述の採点は大変なのです。だって50万人も受けるのだから・・・。二次試験で各大学が課すところでやる方がやはり無難な気がしますが、それでも何とかやりたい、ということなのでしょう。

もうひとつ、実は英語を話すテスト、というのが考えられているようですが、これはもっとも難しくないかなあ・・・。

大学入試改革の制度設計を議論する文部科学省の専門家会議は25日、最終報告を取りまとめた。大学入試センター試験の後継として平成32年度開始予定の「大学入学希望者学力評価テスト」では、改革の目玉だった年複数回の実施を当面見送る一方、推薦入試では学力検査を課すことなどが盛り込まれた。導入までのスケジュールや実施方法、時期などの骨格は29年夏までに示す方針。

 評価テストでは一定幅ごとの段階評価やマークシート式に加え、国語と数学に記述式試験を導入する方針だ。ただ、記述式試験は採点の方法や態勢、日程確保など課題が多いため、実施日程や対象科目などの枠組みが最終報告に盛り込まれなかった。文科省が引き続き検討する。

 専門家会議では昨年3月から、知識偏重や「一発勝負」からの脱却を目指し、議論を続けてきた。複数回実施は大学入試改革の目玉だったが、学校行事への影響を懸念する高校側や試験会場となる大学側の反発があり、最終報告書では「複数回実施は引き続き検討する」と明記され、当面見送る方針とした。

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