月別アーカイブ: 2014年6月

桐蔭、2月2日の午後入試を新設

桐蔭は中等教育、男子部、女子部とありますが、さらに試験の回数が増えました。

2月1日一次、2月2日二次午前、2月2日二次午後、2月3日三次、2月5日四次。

試験がないのは2月4日だけですが、2月2日の二次午後は集合時間が3時半!

しかも、算数、国語、英語の中から2科選択だそうです。(中等教育は国語・算数か英語・算数のどちらか。)

定員は5回に分けられるから、当然少ないが、まあそこそこの合格者数は例年出ている印象があります。3時半というのはなかなか遅いが、逆に言えば、いろいろなところから来られるし、英語が入っているので、結構これが有利だと思える子もいるのではないかと思います。

じゃあ、終わる時間が遅いのかというと、そうでもない。終了は5時40分だから、2時間ちょっとで終わるということなので、これは次の日の負担は多少は軽減されるかもしれません。

桐蔭2015年募集要項

しかし、ついに入試に英語が入ってくる時代になりました。

=============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

朝、起きられない子
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

6月30日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


記述対策(3)

ようやく文章を書けるようになって、実際に子どもたちの答案を読んでみると、何をいっているのか、よくわからん、という文章に良く出会います。

で、なぜわかりにくくなっているかというと、無駄に文が長いことが多いのです。句点がなかなか現れない。だから、結局一番言いたいことがわかりにくくなるのです。これは社会や理科でも同じ傾向になりやすい。だから、これは一貫して短文を積み重ねるように練習させます。

「一つの文はひとつのことを言えば良い」

と、繰り返し指導します。

「彼は母親がどこにいったのかわからなかったので、何をしていいか、判断に困ったのだが、それでも父親がどこかにいるかもしれないと考え直し、父を捜した。」

という文は句点1個でできています。これを全部、短文に分けます。

彼は母親がどこにいったのか、わからなかった。何をしていいか、判断に困った。それでも父親がどこかにいるかもしれないと考え直した。そこで父を探した。

言っていることはまったく同じですが、しかし、わかりやすくはなったでしょう。読む上でもシンプルな方がわかりやすい。そして、ここが大事なことですが、答案は読んでもらわないといけない、のです。

採点の先生が読みやすいように書いておくのは、これはひとつの方法です。だから、長い文はやめる。なるべく短く短文を重ねていきます。

これにはもうひとつメリットがあります。長い分を書くと字数制限でひっかかってしまうが、切って行けば、ある程度のところでまとめられるのです。とはいえ、これもやはり練習が必要です。で、この形にすることはお父さん、お母さんでもチェックが可能でしょうから、ぜひ見てあげてください。

短い文が積み重なってくると、子どもたちも文が書きやすくなる分、論旨が明確になってくるはずです。
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

あきらめるのはまだ早い
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報

算数の基礎
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


力のつりあいに関する問題

2014年芝中学の問題です。


二種顆のばねA、Bがあります。ばねA、Bの一端をそれぞれ天井に固定し、つりさげるおもりの重さを変えると、ばねの長さは図1のようになりました。

 図2のように、長さ36cm、重さ12gの一様な太さの棒の中央に重さ18gのおもりを糸でつるし、棒の両端にばねA、Bをつけて棒が水平になるように支えました。
 次に図3のように、おもりをつるす位置を変えて、2つのばねが等しく伸びて棒が水平になるようにしました。

 さらに図4では、図3の位置につるしたおもりを水に入れました。このとき棒を水平にするには、ばねAを支える手の位置をばねBの上端より0.5cm高くする必要がありました。

 以下の問いに答えなさい。ただし、糸の太さや重さは考えないものとします。また、割り切れないときは四捨五入して小数第2位まで答えなさい。

(1)図2において、ばねAはばねBより何cm長いですか。
(2)図3において、ばねAの伸びは何cmですか。
(3)図3において、おもりは棒の右端から何cmのところにありますか。
(4)図4の結果から、おもりの体積を求めなさい。ただし、水1cm3の重さを1gとし、おもりが水から受ける浮力の大きさは、押しのけた水の体積に比例するものとします。


【解説と解答】
(1)図1からばねA、ばねBとも自然長が8㎝です。
Aは10gについて4cm、Bは10gについて2cmのびることがわかります。

図2でばねA、ばねBに(12+18)÷2=15gの重さがかかります。
したがってAは8+4×1.5=14㎝ Bは8+2×1.5=11cmになるので、AはBよりも3cm長くなります。
(答え)3cm

(2)自然長が同じですから、AとBにかかる重さが1:2になれば同じ長さになります。
全体が30gですから、Aには10g、Bには20gかかればよくAは10gなので4cmのびます。

(答え)4cm

(3)棒は均質ですから、AとBに12÷2=6gずつかかるので、Aにはおもりの重さが4g、Bにはおもりの重さが18-4=14gかかることになります。
4:14=2:7で棒の長さが36cmですから、36÷(2+7)×2=8㎝の位置になります。

(答え)8cm

(4)浮力をうけたあとのおもりの重さを【9】とすると、Aには【2】、Bには【7】かかります。
A、Bには6gずつ棒の重さがかかっているので、Aにかかる重さは【2】+6g、Bにかかる重さは【7】+6gです。
Aは1gあたり、4÷10=$$\frac{2}{5}$$cm、
Bは1gあたり、2÷10=$$\frac{1}{5}$$cmのびます。

Aののびの方がBののびより0.5cm長かったので、

(【2】+6)×$$\frac{2}{5}$$=(【7】+6)×$$\frac{1}{5}$$+$$\frac{1}{2}$$

(【2】+6)×4=(【7】+6)×2+5

【8】+24=【14】+12+5

より【6】=7 【9】=10.5g おもりは18gでしたから、18-10.5=7.5g 軽くなっているので、7.5cm3がおもりの体積です。

(答え)7.5cm3

「映像教材、これでわかる力のつりあい」(田中貴)
=============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

モヤモヤ
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

6月28日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村