月別アーカイブ: 2013年9月

芝生のグラウンド

今から20年前ぐらいは、芝生のグラウンドなど、見たことがありませんでした。

だいたいは土のグラウンドで、砂嵐が吹く。少し、余裕のある学校はスプリンクラーをつけて、何とか砂が飛ばないようにしようという感じだったと思うのですが、最近は結構人工芝のグラウンドが多くなりました。

学校を見に行くと、その芝生の上でサッカー部が練習をしていたりするわけで、なかなか良い環境になったなあと思います。

ある学校のトレーニングルームも、機材が充実していて、いろいろなクラブの生徒が入れ替わり立ち代わり、マシンに取り組んでいる。練習も科学的になっているし、スポーツに取り組みたい生徒にはやはり魅力的でしょう。

よくサッカーをやっている子はこの芝生のグラウンドで、マイってしまうところがあります。

学校としては、「こういう学校で勉強したいなあ」と思わせたいところもあるから、力が入っています。でも、そこで「行きたい」と思ってもらうことは非常に大事だと思うのです。

この学校に入るためにがんばる、というのが中学受験の本来の姿。組み分けでどのクラスに行こうと、最後に自分の入りたい学校に入れればそれが一番いいわけだから、しっかり目標が絞られるといいでしょう。

もし、まだ固まらないようであれば、ぜひまた見に行ってください。

芝生のグラウンドでも、本人が「行きたい」と思ってくれたなら、それはそれで大事なきっかけだと思います。

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無理して塾へ行かずとも

ここのところ、天気が不安定で、ゲリラ豪雨があったり、竜巻が起きたり、大変です。

で、塾としてはやはり、そうしょっちゅう休講にすることができません。カリキュラムは基本的にがっちり作られているから、予備日というのがあまり存在しない。

ただ、電車が止まったり、すごい雨にあったりするのは、やはり心配なこと。

特に6年生の場合は、演習の授業が多くなっているわけだから、だったら無理して塾へ行かずともやることはたくさんある。

ので、しばらくは天気の様子を良く見て、塾に行くかどうかは考えた方が良いでしょう。

これから6年生は自分で勉強しないといけないところがたくさんある。

過去問もそうだし、暗記もそう。テストのやり直しもあるわけだから、家でしっかり勉強できれば安心でしょう。

これは6年生以外もそうですが、無理して塾へ行かずとも家で勉強すればいいので、くれぐれも無理はしないようにしてください。

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第99回 成績で一喜一憂してはいけない理由

■ 模擬試験の成績は、右肩上がりが良いのです。スタートが多少悪くても、入試が近づくにつれてどんどん良くなっていけば、子どもの気持ちも積極的になるし、12月で届かずとも入試のころには届いている場合もあります。

■ しかし、多くの子どもたちの成績は上がったり下がったりする。なかなか安定しない。試験になるとやはりミスが出やすい。わかっていたはずのものが、つい間違える。そういうことで、なかなか偏差値が上がっていかない。

■ で、親としてはつい成績が良くなると喜び、悪いとがっかりしてしまう。しかし、成績を見るだけで本人は十分にがっかりしているから、お母さんががっかりすると、さらに気持ちが下降線を向きます。

■ 子どもたちはやはり一番距離の近い、お父さん、お母さんの様子が気になる。お父さん、お母さんががっかりしていると、「やっぱりだめなのかなあ。」という気になってしまう。

■ 別にお父さん、お母さんが合否を決めるわけではないのだが、何となく、そんな気になってしまう子どもたちが少なくありません。だから、模擬試験の成績で一喜一憂してはいけないのです。

■ 演じなくてもいいが、とにかく成績が良かろうが悪かろうが、狙うことには変わりがない。子どもの試験なのだから、親はドーンとしていないとだめなのです。

■ ドーンとしていれば、子どもは気持ちが落ち着く。とにかく、最後までがんばるんだ、みたいな気持ちにさせるのは、親があたふたしないことが一番。

■ したがって模擬試験の成績で一喜一憂してはいけないのです。

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