月別アーカイブ: 2009年2月

4年じっくり算数教室 第3回 図形の問題1をリリースしました。

今回のテーマは角度と正方形と長方形になっています。

角度では基本的な角度の概念と、対頂角、同位角、錯角の整理、さらに時計の長針と短針の作る角度を学習しています。時計の角度は5年生の速さにつながり、また時計算の基礎となる重要な範囲です。

また正方形と長方形では2つの図形の特徴とその面積の出し方について説明するとともに、複合図形の面積やまわりの長さ、単位の換算について詳しく説明しています。特にヘクタールやアールの概念は、中学受験でもよく出題されている単位の問題ですから、ここで基本をしっかりマスターしてほしいと思います。

くわしくはこちらから

4年じっくり算数教室3DVD教材「4年算数じっくり教室」(図形の問題1)

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
にほんブログ村

いい機会だから

(1回目の試験で不合格、2回目の試験で合格した生徒との電話で)

    君に言いたいことがあるんだ。
    一つ目は、もうそろそろ、マイナス思考はやめた方がよくはないか?という話。そりゃ、前の塾で組み分けの試験が悪かった、あるいは僕は算数ができない、なんて思い込んじゃっただろうけど、こうやって難しい試験の方で合格したんだ。力はついてきていたということだ。ただ、「できない」と思えば、前には進まない。これからまだまだいろいろなことに挑戦しなきゃいけないんだから、「やってみよう」「できないことはない」ぐらい積極的な気持ちになってほしいよね。
    二つ目は、お父さん、お母さんは君のことを心配して、いろいろしてくれただろう。それはそれで感謝するとして、しかし、そろそろ自分でやれることは自分でどんどんやろうと思わなきゃだめだ。やらされている限り、自分でやろうとはしない。してもらえば、自分でしなくて済むからあえて自分でしようとしない。これはやはり君の可能性をせばめる。これから中学に進んだら、いろいろまた解決しなきゃいけないことは起きるだろう。もちろん、お父さん、お母さんに相談することは大事だ。しかし、自分で解決してやろう、自分でやってやろうという気概は持つべきだと思うよ。
    以上、二点、いい機会だからいっておくよ。
    「いろいろありがとうございました。」
    って言っていましたが、さあ、これからどうなるでしょうか?また見守っていきたいと思います。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
にほんブログ村

第36回 合不合の結果をどうとらえるか

    入学試験というのは必ず結果がでます。合格が不合格か、1点足りなくても不合格は不合格。しかし、それはその試験だけの話。数時間の試験ができたか、できなかったか、その結果が出ただけのことです。
    だから、その結果にあまりこだわっていると、次の試験で力を出せません。
    私は今まで、たくさんの受験生を送り出してきました。そしてほとんどの受験生は合格も不合格も経験しています。
    つまり負けることもあるのです。そしてみなさんに良くわかってほしいのは、失敗することは恥ずかしいことではないということです。「落ちたらどうしよう」という心配が、突然心に浮かぶことがあるかもしれません。そしてそれが「恥ずかしい」とか「みっともない」ことだと思うと、試験が怖くなります。
    しかし、人間生きていたら「負ける」ことだってあるのです。それは悔しいことであるけれど、恥ずかしいことでも、みっともないことでもないのです。
    入学試験は不合格である人の方が多いのですから、「負ける」ときは潔く負けを認めて、次に勝ちにいってください。
    反省するところは反省して、失敗を繰り返さなければそれで良いのです。
    ひとつひとつの学校の入試の結果に一喜一憂することなく、それぞれの入試で自分の力を出し切ることに集中してほしいと思います。