中学受験Stageでは、新学年が始まりました。4年生が新5年生になると塾に通う時間や家庭学習の量が増えます。しかし、子供たちがそう変わっているわけではないので、負担に思うことが多いでしょう。おもしろい、楽しいという気持ちがあるうちは、まだよいのですが、実際の課題が終わらなかったり、好きなテレビをがまんしなければならなくなると、やはりストレスがたまってくるでしょう。
その意味ではしっかり計画を立て、ペースをつかむことが大事です。まず何をやらなければいけないのかを整理しましょう。塾でやる勉強は何か、家でやるべきことは何かを全部書き出してみてください。大事なことは塾の勉強と家の勉強は必ずリンクさせる点です。塾の勉強もただやりっぱなしになってしまっては、あまり意味がありません。復習があり、反復練習があってはじめて、ものになっていくので、その過程を塾、家と流れを作る必要があります。また、家でじっくりやろうとしてつい時間をだらだらと使ってしまう場合もあります。そうなると実際にやろうとしていたことが終わらない場合もあるでしょう。どこで時間を区切って、答えや解説を読むかという切り替えのタイミングもはかっていかなければなりません。
一回計画を作ったからといって、それでうまくはいきません。実践があって結果を踏まえてまた、計画を立て直す、その繰り返しの中で毎週のペースができてくればよいのです。3月のおわりまでにこの学年の勉強のペースがつかめてくればよいでしょう。ただし、ていねいに勉強するというくせは必ずつけていってください。
