2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

第600回 中学受験は次の環境を決めるためにやること

■ 中学受験が過熱していくと、だんだん本来の目的を忘れさられてしまう傾向にあります。

■ 良い学校に合格したからと言って、子どもたちがそこで伸びやかな成長ができなければ、むしろマイナスになることもある。

■ 私立が良いということではなく、公立も良いかもしれないし、男子校が良いかもしれないし、大学附属校が良いかもしれない。子どもたちの個性に合わせて、次の環境はどんなところが良いか、それを決めるためにやることです。

■ だからいたずらに偏差値を追い求めたり、塾での競争に気持ちを奪われてはいけない。

■ この子の成長にはどんな学校が良いのだろうか、ということに思いをはせ、そこから良い学校を見つけてあげることが、親のまず大事な仕事なのです。

■ 決して親のプライドや一族の誉れのためにやることではありません。


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いろいろな情報は大事だが

これから入試までいろいろな情報が入ってくるでしょう。

それホント?と思うような話も出てくると思いますが、しかし、あまり信じてもいけないところはある。

ただ、通っている塾がすべて正しいわけでもない。

塾に都合の良い話だってたくさんあるわけで、そこはすべて家庭がしっかり判断した方が良いでしょう。

私も今年1年、いろいろ聞かされましたが、「へえ、そんなこと言ってるのか?」と思うことが多々ありましたから・・・。



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スクールカラー

それぞれの学校には、やはりそれぞれのスクールカラーがあり、そのスクールカラーで育った人材が脈々と連なっています。

だから、それがOB会になったり、学閥になったりすることもある。

これは、私立だけにとどまらず、いろいろな学校や大学でもあるでしょう。

入学すれば、そういうスクールカラーにどんどん染まっていくところがある。

いくつか高校に行ってみると、同じ塾から来た子どもたちが全く違った雰囲気で育っていることがよくわかります。

なので、学校選びは実はそのスクールカラー選び、みたいなところがある。

我が子にはどんなスクールカラーが合うのか、そこをしっかり考えていくのが、志望校選びでは大切なことです。


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基礎がしっかりしているだけで合格する学校もある


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