「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

計算力をつける

算数の解説を聞いている子どもたちの様子を見ていると
先生のしゃべった計算がすぐ頭に入る子とそうでない
子がいるようです。

「この辺が12cm、この辺が8cmだから面積は
12×8=96平方cmになります」

という説明で、12×8がすんなり頭に入らない子がいて
そういう子は大抵、計算があまり得意ではないようなので
す。

中学入試では電卓を持ち込むわけにいかないので、計算力は
つけなければなりません。

ただ、練習をするにあたって、あまりたくさんやっても効果が
ありません。子どもが真剣に集中できる量を考えましょう。

大人だって20題も分数、小数の計算をさせられたら辟易する
でしょう。

私は毎日3題練習する方法をお勧めします。

その代わり、絶対間違えない!という条件をつけます。
絶対間違えないためには、検算を何回かするということが
必要になります。

そして、この答えは絶対あっている!という確信を子どもが
もてるように練習しましょう。

できたら、記録をつけて、何日連続ノーミス記録!なんてい
って子どもたちを誉めてあげてください。

計算練習は、面倒なもの。

少しでも楽しくやれる工夫をしましょう。

公立一貫校

公立一貫校といっても、中学と高校が単純に提携
した場合もあるし、高校が中学を併設して進学型
になる場合もあります。これは地方自治体の考え方
によって変わります。

私は進学型が増えてくるのではないかと思っています。

今年、台東区立(白鴎高校)がスタートしますが、東京都
の場合
小石川、両国、都立大付属、九段、北多摩、武蔵、富士、
大泉、南多摩、三鷹と予定されています。

また県立千葉高校も2008年度から一貫校になると発表されて
いるそうです。

この進学型は県立2番手校をという方針があったかに聞いて
いますが、これも変わってくるかもしれません。

こういう学校が私学の一貫校に伍してくると、選択肢が
増えていいのですが。

国際教育到達度調査

OECDの調査に続いて、国際教育到達度調査(IEA)の
調査結果が出ました。

文部科学省発表資料

OECD調査同様、学力低下は算数・数学、理科の基礎学力に及んでいることが
はっきりしています。

田中貴.netでも昨日、記事にしました。

パパママ先生合格術36回

「え、このくらいなら十分じゃない」
という考え方があるかもしれません。

ただ、学力の差が広がってくると、経済力の差が学力の差につながって
くる可能性があるのです。

公立がだめで、私立がいい。
これは今の中学受験率上昇の流れです。

良い教育を受けさせるにはお金をかけないとだめという
ことが当たり前になってはいけないと思うのですが。