なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第294回 テレビ禁止?

■ 衆院選が公示され、中学受験の世界でも「選挙」に関する出題が増えるであろうと予想されています。本選挙についての根拠となる憲法の条文をはじめ、18才以上の選挙権、国民審査、小選挙区比例代表並立制、惜敗率、など突っ込みどころが満載なわけですが、その情報を知らない子が多い。

■ 社会の先生が「ニュースを見ていないのか?」と聞いてみると、「だってテレビ禁止だもん」という返事。本当にそうなっているのであれば、やはり多少なりとも問題かもしれません。

■ もちろんテレビをだらだら見るのは受験勉強にとって大敵ではあるものの、ニュースを見ておくのは悪いことではない。いや、むしろ時事問題に対する対応としてはどうしても必要なところでしょう。

■ 最近の社会の問題では、写真や図をふんだんに使うことができるようになった分、政治家の写真を使って「この人は誰?」という問題も増えているのです。小池さんなどは最も出題率が高い人物になったかもしれません。

■ なので、少なくともニュースについては、「テレビ禁止令」を解除した方が良いでしょう。時事問題の出題頻度が上がっていますので、要注意です。


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慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月14日(土)
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10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
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第289回 たくさん問題を解こうとするよりも


gakkoubetsu


■ この時期は、何かと演習問題が増えます。毎週塾からもらうプリントの数も相当なもの。実際に解いている問題は、前期に比べて多くなっているでしょう。

■ だから、こそ、やった問題を大事にしないといけないのです。次から次へと新しい問題がくるから、復習がいい加減になると、使った時間が活かされなくなります。できなかったり、ミスをしたり、経験しているわけだから、そこを突き詰めないといけないのです。

■ なぜできないのか。基本がわかっていなかったのか。公式がうろ覚えだったのか。なぜミスをしたのか。勘違いしたのか。どうして問題を読み違えたのか。そういうことにあまり気を使わないで、「ドンマイドンマイ」でやっていってしまうと、いつまでたっても精度が上がりません。

■ たくさんの問題を解いたら、合格するかといえばそうではないのです。

■ ちゃんと力がついたかどうかが問題。精度が上がったかが問題であって、やった問題の数に惑わされてはいけません。じっくり復習する時間がないくらいなら、解かない方がまし。

■ やる以上は、じっくり復習して、覚えていないことも確認して、しっかり力にしていきましょう。ざるで水をすくうような勉強方法は、時間が無駄になるので気を付けてください。

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第287回 受験勉強がうまくいかない


gakkoubetsu


■ まだ12歳ですから、受験勉強がうまくいかないことは当然ある。

■ 決めたことが守れない。できないことに挑戦する粘りがない。ていねいに勉強しない。勉強をめんどくさがる。などなど。

■ もう6年生なのに、あと5ヶ月なのに、と焦る気持ちになられるかもしれないが、まだまだ12歳。いろいろなことができるようになっているが、まだできないところもたくさんある。だから受験勉強がうまくいかないからといって、その子をダメな子だ、などと決めつけてはいけない。

■ これまでたくさんの子どもたちを見てきましたが、いつ本気になるか、わからない。それが中学生の時かもしれないし、高校生になってはじめて何か考えるようになるかもしれない。だからそれを待っていればいいのです。

■ いつか何かをやりたいと思って、がんばるようになる時期はやってくるものですから、何がなんでも、と思わないことです。

■ 子どもの成長をまず見守ろうとい気概をしっかり持ってください。


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