なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第587回 公立中学の内容を知るべき

■ 何となく、いろいろな話を聞いて「公立には行かせられない」と思い混んでしまっている場合もあります。

■ 現在の高校受験制度は、これまでいろいろ変遷があって、内申にしてもまたいろいろ変わっている。だから、「高校受験になったらウチの子は内申がとれない」とそう簡単には決められないのです。

■ 確かにいろいろな活動をした方が良いことは事実ですが、しかし、中学受験をやる知的レベルのある子がそれに対応できないとはあまり思えない。

■ そして高校のトップ校は公立も私立もまたそれなりに魅力があることは事実なのです。

■ だから良く調べてから考えましょう。

■ 実は公立は併願校のひとつでもあるので、その内容をちゃんと知っておくことが大事です。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
過去問の合格点がとれない


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0901

第586回 本人主体に切り替える時期

■ 本人が力をつけないと、中学受験は突破できません。

■ また本人ががんばらないと、それなりに力はつかない。

■ 親が手を引っ張って中学受験をしている場合、どこかで本人主体の受験に切り替えた方が良い、というのはその通りですが、しかし、そうならない子もいる。

■ いるが、一生子どもの手を引っ張っているわけにはいかないので、どこかで切り替えないといけないのです。

■ しかし、中学になっても相変わらず、という子もいて、せっかく入った学校を出なければならなくなったりする。

■ なので、できることなら、早めに切り替えた方が良いのです。

■ ただし、受験直前は、逆に切り替えはあきらめて、その次の段階を考えましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
牛後となるなかれ、というが


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0901

第585回 併願校を選ぶ

■ これからのお父さん、お母さんの大切な仕事のひとつに、併願校選びがあります。

■ すでに第一志望や第二志望は絞り込まれていて、子どもたちはその合格に向けてがんばっていると思うのですが、当然これから成績データが出てくるので、その結果によってどこを抑えにするのか、しっかり考えていかないといけない。

■ 早めに合格を取れれば、気持ちが安心する分、また逆転につながるところはあるので、このスケジュールづくりと併願校選びは非常に大切です。

■ 子どもたちは、第一志望合格を狙って頑張っているので、「え、そこを受けるの?」みたいな話になりやすいが、結局併願校があるから、第一志望を狙える、というところはあるので、しっかり考えていきましょう。

■ この「選択」は我が家らしいものであればよいと思います、子どもたちの将来の成長につながる、併願校を考えてあげてください。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
一歩引くか、手を引っ張るか


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