なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第161回 入試はあっという間に終わるから

■ 入学試験は、あっという間に終わります。

■ こんなに長く準備してきたというのに、です。最近は当日、インターネット発表という学校が増えました。だから朝、試験を受けて、もうその日の夜には結果がわかってしまう、みたいなことが起こるわけです。

■ だからというわけではないですが、あまりこのことに大きな価値を置くべきではないのではないか、と思うのです。確かに合格するためにいろいろな苦労があったし、子どもたちもがんばってきた。だから合格すれば、当然喜んでいいとは思うのです。

■ でも、残念だった場合、家族みんなが暗澹たる気持ちになるというのは、まあ、どうなんだろうか。もちろん、残念だし、悔しいが、たった数時間の試験でうまくいかなかっただけなのだから、あまりがっかりしない方が良いのではないか、と思うのです。

■ 何校合格しようが、行く学校はひとつだし、まだまだ子どもたちはこれからたくさんの勉強をし、いろいろな受験があるだろうし、そこでうまくいったり、いかなかったりするだろうけれど、そういうものがいろいろ積み重なって子どもたちの人生ができあがっていくわけで、これひとつの結果をあまり重く考えない方が良いのではないか、という気がします。

■ 子どもたちがまだ小学生なので、お父さん、お母さんも思入れが強くなりがちですが、その辺は多少間引いておいてもいいのではなかろうか、と思います。

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第160回 どこまで手を出すか

■ 入試は本人が受けるものです。実際に入試会場に連れて行って、後はもう本人が試験を受けてくるだけ。親としてはそれ以上はもう何もできません。

■ したがって入試を迎えるまでの準備も、それこそ本人がいろいろやるのが本当は望ましい。しかし、すべて本人ができるわけでもないので、お父さん、お母さんの手伝いが必要になる。で、ここまできて幼いという子も中にはいるので、いざとなったらある程度親が手を引っ張って入れる、みたいなことも必要かもしれません。

第156回 手を引っ張って歩くか、それとも手を離すか

■ しかしながら、腹はくくったものの、やはり本人がそれなりにやっている、ということであるならば、そろそろ後ろに控えるというのも悪い手ではないのです。で、そう決めたけれども、しかし、やはりお父さん、お母さんの動きを見ているとやはり「やりすぎ」が目につくものです。

■ このくらいは、と思っているのがどんどんエスカレートしていくものなのです。だから、ちょっと控えめ、親としては不満だが、まあ、このくらいでやめておこう、ぐらいで手を引っ込めた方が良いかもしれません。

■ 親は子どものことはいくつになっても心配だから、ついいろいろ、やりたがるところはあるのだけれど、もうここまで来たら手を出さない、という覚悟を決めてもいいかもしれません。

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第159回 公立一貫校の併願

■ 東京、神奈川の場合、公立一貫校の中学試験は2月3日です。

■ 最近の倍率で見ると7倍前後をつけるので、私立中学に比べればかなり競争が厳しいわけですが、一方で私立のように細かい対策をすることはあまりないという部分もあるので、これまで私立対策をしてきた子どもたちが公立一貫校を併願する場合も増えてきています。

■ 公立一貫校の準備だけをしてきた子どもたちが、私立を受験をするのは大変ですが、私立の準備をしてきた子どもたちは作文とかPISA型とか気になるところはあるものの、これまでの受験勉強でできることではあるので公立一貫校を選んでいる場合もあるでしょう。

■ しかし私立の入試も短期決戦であることは間違いないので2月3日の入試日も非常に貴重です。公立の倍率が高いのに、それに大事な一日を使ってもいいのか?ということは慎重に考えておかなければなりません。

■ 学校説明会を聞いたり、これまでの入試問題について対策を考えたりした上で受験をするのであればまだしも、あまりしっかりと対策をしないまま、「なんとなくできるんじゃない?」ぐらいの気持ちで併願してもうまくいきません。受験するにはそれなりの準備が必要ですから、良く考えた上で併願されることをお薦めします。

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