なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第228回 結果を気にせず

■ 新学年になって、そろそろ最初の月例テスト、とか組み分けテストがやってくると思います。で、もうそろそろ組み分けとか順位はあまり気にしなくてもいいのではないだろうか。最初から気にしていなければ、それはそれでいいのですが、実際に入塾してかなりの月数が経ってくると、そうクラスも変わらなくなっているでしょう。

■ これは本人の理解とは別に相対的な要素があるからです。例えば通っている教室のメンバーがどうなのか、ということであって、まあ、それなりにみんなやるわけだから、あまり変わらなくなる。もちろん手を抜けば下がるでしょうが、ある程度のことをやっている限りそう変わらない。これはある固定的な集団の中にいるとそうなるのです。

■ しかし、実際の入試はもっと大きな集団の中でやるわけで、今のポジションが大きな集団の中でどうなるかはわからない。だから、そういうポジションよりも、自分がどこを狙い、合格ラインに対してどのくらいの位置にいるか、だけを気にしていけばいいのではないでしょうか。

■ さらに言えば、今の時期はそれすらもあまり意識しなくてもいいかもしれない。まずは考える力、じっくり解き明かす力、というようなものを作り上げていかないといけないわけで、そういう力はそう毎週とか毎月の試験でできるようになるわけではないのです。ところがそういう試験があると、その試験に合わせた勉強の仕方をついしてしまう。結果として考える力はなかなか伸びない、ということになりがちです。

■ あまり組み分けの結果を気にするよりも、もっと長期的視野でどう力をつけていくか、を考えていってください。
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第226回 子どもたちはたくましいものだ

■ まだ小学生だ、と親は思っています。まあ、確かにその通りで、だからまだまだ親が手を出さないといけない、と親は考えがちです。しかしながら、それは親の方が思いたい、というところもあるものです。

■ 実際に子どもたちは結構たくましく育っている。で、親がしてくれるなら、まあいいか、別に自分がしなくても、と思っているだけです。なに、これをしなければならない、となったら、それは自分でも当然できるでしょう。例えば部屋の掃除にしろ、自分のものの片付けにしろ、あるいは炊事、洗濯、家事全般、ぜーんぶできるでしょう。教えれば。

■ にもかかわらず、親が手を出しているのは子どもたちの方が上手(うわて)かもしれませんね。

■ 受験勉強して、サッカーやって、学校の宿題もして、なんて、そんなに難しいことではないのです。でも難しい顔をしている。そしてしっかりゲームはやっているわけで・・・。

■ たくましい子どもたちだから、大いに自分でやってもらうように仕向けた方が良い。その気になれば本当にしっかりいろいろなことができるようになるのですから。

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第225回 いや、君にはできる

■ 残念だった場合、塾の先生とまずは話をしてみるのが良い、と思っています。

■ 塾に行けば、合格した子も来ているかもしれないが、もう、そういうことは気にしない。なぜ、塾の先生と話をした方が良いか、といえば、「君はできたはずだ」ということを知っているからです。

■ これまで指導してきたわけだから、当然、どのくらい頑張ってきたのかも知っている。知らない人が「君にはできる」といっても、子どもたちの自信はなかなか取り戻せないかもしれないが、しかし、今までを知っている人に「君はできると思うよ」と言われれば流れを変えることができるのです。

■ 入試は僅差の勝負だから、ちょっとしたことで失敗する。しかし逆に言えば、ちょっと流れが変われば合格する、ということになるのです。

■ ちょっと不安だったら、電話でもいいから、先生と話をしてみることです。どこかに力がなくなっているわけではないのですから。

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