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解説を読んでもわからない

過去問の勉強をしていて、解説を読んでも、よく分からない、という場合があるでしょう。

もちろん、解説が詳しい問題集で勉強はしていると思うのですが、それでもわからない。

それはそれで解決しなければならないので、先生に質問するのが一番。

ただ、そういう問題がたまってくるのも、ちょっと困りものです。

ですから、わからない問題を解決する手段を用意しておくことが、6年生のこれからは望ましいです。

オンライン個別をやっていると、本当にいろいろな質問を受けますが、しかし、それが解決することで、子どもたちの力は確実に上がっていきます。

疑問を解決する、ということがこれからはとても大事になってくるので、いい加減に終わらせないようにしてください。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
覚えていないものを整理する


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過去問と暗記と復習

秋はいろいろやらなければいけない、と思うのですが、塾の日がまたまた増えるので、家で勉強する時間が少なくなる。

そうなると、ホントにやる時間がなくなるので、思い切って絞らないといけなくなります。

授業を止めてしまう、というのも大事な方策。

で、参加する授業を決めたら、あとは優先順位を決めていけば良い。

秋の学習の優先事項は
1。過去問
2。暗記
3。復習
です。

過去問は併願校まで含めて、ちゃんと計画を立ててやる。先生に添削を手伝ってもらい、かつ締め切りを決めるのが良いでしょう。

暗記は知識の暗記。もうすでにやっているテキストがあると思うので、それをとにかく繰り返す。

そして復習です。

復習は授業以外にも、模擬試験の直しが加わるので、結構大変。

以上に絞ってもまだ、終わらないという場合もあるでしょうから、やはり取捨選択をして、優先順位を決めていきましょう。



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答案を見ていると



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試験のルーティンを作る

試験を受けるとミスをします。

そのミスがなければ、正解したわけだから、もったいない。

しかし、ミスはするのです。

なので、それを防ぐ方法を考えていかないと行けない。

気をつけましょう、なんて話ではない。絶対にミスをしない方法はないのか?と考えて行く。

これがルーティンです。

例えば問題を解いて、答えが出たと思ったら、もう一度問題を確認する。

計算はその場で見直す。

式を書いたら、そこでチェックする。

などなど。

本人のミスのくせにしたがって、ルーティンを作っていくことがミスを防ぐ最も有効な方法です。


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なるほど、そう解くのか!


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8月26日の問題



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