併願校もある程度リストアップする

Pocket
LINEで送る

第一志望、第二志望ぐらいまで決まっていれば、まず学校別対策をするには充分な条件が出てくるので、その出題傾向に合わせて勉強を進めれば、合理的になります。

さらに言えば、併願校もリストアップしておくと、勉強の合理化には当然プラスになる。

ここでおさえる、ここは安全校にする。

というのが決まっていれば、ある程度それも見据えて学校別対策をすればよいし、そうすれば今までのように手を広げなくても、やることはある程度絞れる。

あとは戦略的に、思考力をつけるのは前半に、知識力をつけるのは後半に、と考えていけばよいのです。

知識は増えれば増えるほど点数が上がる。だから後半に向けて精神的にはプラスに働く。それを早くからやれば当然、忘れる。

逆にあとから思考力はなかなかつかないので、今はじっくり問題を解く、ということに力を入れるべきでしょう。過去問研究はそのためにやるとよいのです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
たくさんあるから、


邦学館 中学受験 算数オンライン塾
4月15日の問題







Pocket
LINEで送る