投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

問題文の理解がまず重要

算数の問題を解く上で、まず重要なのが問題文の理解です。

最近の入試は、後半の応用問題になると問題文が長くなる傾向にある。つまり、条件をいろいろつけていって、面倒にしているわけですが、そうなると、その条件をちゃんと理解していないと解けない。

例えば、速さの場合はグラフを使って条件を整理する方法がありますが、他にも表を作ったり、実際に書き出してみるなど、さまざまなやり方で問題文をきちんと理解する必要があるのです。

ところが試験というのはどうしても急ぐ。

急いでいる心理状態というのは、間違いなく「面倒なものは飛ばしたい」という気持ちになっているので、そこで落ち着いて問題文をちゃんと読めるか、というのはやはり多少なりとも鍛錬が必要です。

良く算数の先生が「基礎ができていない」という話をされることが多いのですが、しかし、応用問題を解く練習をやはりちゃんとしないといけない。

基本ばかりをやっていて、応用問題が解けるようにはなりません。しっかりまず問題文の理解を進めてください。



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第442回  子どもたちが第一志望を決める理由

■ 子どもたちが第一志望校を決めた後、その理由を聞いてみると、いろいろ出てきます。

■ 部活、制服、校長先生の話、先輩がやさしかった、などなど。え、そこか、と思う理由もたくさんありますが、しかし、その理由でどうこういうのはおかしい。

■ 大事なのは子どもたちが「行きたい」という気持ちを持った、ということであって、それがどういう理由であろうとそこから次の展開につなげていかないといけない。

■ その志望を果たすためには、当然いろいろがんばらなければいけないし、またがまんもしないといけない。けれども、本人ががんばろうとしているのだから、そういう気持ちを大事にしないといけない。

■ え、そんなこと?などという反応をしてはいけません。常に「なるほどねえ」という顔をして子どもたちの話を聞いてあげてほしいと思います。



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できないことに目がいきがちだが

夏休みの勉強の様子をみていると、やはりどうしてもできないことに目が行きがちです。

しかし、子どもたちはこれまで結構がんばってきているので、いろいろなことができるようになっている。だから、そこを評価してあげないといけない部分があります。

これまでがんばってきたから、ここまでわかるようになってきた。

自分で考えられるようになったから、問題がわかるようになってきた。

もちろん不足する部分もあるでしょうが、まだ時間はある。これから十分にできるようになるのです。

だから、あまりできないことを取り立てて言わないことが大事。

子どもたちのほとんどが「褒められて伸びるタイプ」なので、認めてあげることを忘れないでください。



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