投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

自由が創造性を生むのは確か

各学校の文化祭を見ていると、やはり生徒の創造性が発揮されている場面が少なくありません。

で、それを比べてみるわけではないが、やはり自由な学校という評判がある学校は、凄いものがある。

同じテーマであっても、ここまで時間をかえていられる、というのも凄いし、また集中できるのも凄い。

先にお話しした「勉強させる学校」というのは、その意味では時間的な余裕がない。

だから、まあ文化祭を見ていても、面白くない、と感じることがあるかもしれません。

これから型にはまったルートを歩くのが良いのか、それともなかなかの創造性を発揮するのが良いのか。

まあ、考えはいろいろあるとは思うのですが、やはり自由な学校の方が、子どもたちには良いように思います。



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集合授業の目線は上3分の1

まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、集合授業で、例えば15人のクラスがあるとすれば、先生の目線は上5人に絞られている。

この5人を遊ばせてはいけない、という条件があります。

だから、ついていけない、ということは頻繁に起こる。

ついていけないのは、子どもたちのせい、ということばかりではないのです。

だから、手を考えていかないといけない。

どうすれば、現在の課題を克服できるのか。

特に6年生の場合、最早、クラス分けにこだわる必要もない。

志望校の合格ライン突破に向けて何をやれば良いのか、考えていくしかないのです。

集合授業を整理しても別に問題はありません。


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勉強させる学校

学校もいろいろあって、例えば、勉強も生徒に任せる、という進学校もあります。

が、ここのところ、やはり勉強させる学校の進学実績が伸びているのは事実。

まあ、ただ、こういう学校はホントに実はついていくのが大変で。

宿題や課題は非常にたくさん出る。

で、テストもそこそこ多い。普通、中間テストと期末テスト、で進むところが多いでしょうが、細かい小テストをやる。

こういうのをやると、間違いなく確認することはできるが、ついていけない、という子も間違いなく増える。

もちろん、そういうのをフォローするのも教員の仕事ではあるのですが、しかし、学校に行くのが辛くなる子も少なくない。

でも、こういう学校は人気がある。

ただし、勉強させる学校が子どもに合うか、やはりちゃんと考えておいた方が良いでしょう。



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やった問題はモノにしよう



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