中国から帰化した家庭が増え、その子女が中学受験に挑戦しています。
割と目立つ上昇率なので、話題になることが多いでしょう。
しかし、彼らはちゃんと法律にしたがって帰化しているので、そこに何か問題があるわけではない。
逆に中国に生まれてしまった人が、自国の政治体制を鑑みて自由を求めるのは。ある意味当たり前の話かもしれません。
でも、何となく保護者としてはひっかかっている人が多いかもしれません。
我が子が合格する枠が減るじゃないかと。
これは中学の話だけではなく、大学もそうなのです。でも、それが国際化とも言える。
ただ自由は強者の論理であることも事実なので、そこはある程度制限がかかっていることは間違いない。
ちゃんと日本で生活するための条件をクリアしなければいけないのですから。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
まだまだわかっていないことは多い
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