投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

危機感

試験が近づいてくると、やはりいろいろな気持ちが子どもたちを襲います。

「落ちたらどうしよう」

というのもそのひとつでしょう。ここ数年間、そのために随分努力をしてきたわけだから、そういう不安や危機感が出てきても不思議ではないわけですが、ただ、それで勉強が手につかない、ということになるとちょっと問題かもしれません。

あと少しだから、できる限りがんばろう、ということで良いのだけれど、自分だけ落ちたら恥ずかしい、みたいな気持ちになってしまうとなかなか集中できない。

で、別に不合格は恥ずかしいことではない、ということはしっかり教えておいた方が良い、と思います。

入試は試合です。試合だから負けることもある。負けることは悔しいことではある。ただ、恥ずかしいことではない。

ここはしっかり理解させておいた方が良いでしょう。どうも最近落ち着きがない、というようだと、妙な危機感にさいなまれている可能性がある。

そういうときはぜひ本人と話をしてほしいと思います。


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早く解くよりていねいに解く

この時期になっても、相変わらずごちゃごちゃ、と計算やメモ書きがあって、どこに何が書いてあるのかわからない答案が見受けられます。

どうしても早く解きたい、だから、やることを省略してしまいたい、ということなのですが、それは正確に解く、ということを犠牲にしています。

たまにうまくいっているから、他でもうまくいく、と思っているが、ちょっと複雑な問題など差がつきやすい問題ほど、実は正確さの方が大事なのです。

だから、もうこの時期、心を入れ替えて、早く解くより、正確に解くことを心がけないといけない。

最後に合格するかどうか、はこの1点にかかっている子が案外多いものです。


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やさしい問題を解く練習

この時期、算数で練習する問題に、やさしい問題をまぜることにしています。

やさしい問題だから、できて当たり前なのですが、しかし、結構間違える。いわゆるパターン問題でも、勘違いをしたり、解き方がうろ覚えであったり、問題を読み違えたり、まあ、いろいろ。

だからやさしい問題を練習するのは大事なのです。

入試は自分ができる問題を確実に得点する勝負だと言っても過言ではない。後からできても意味がない。本番できっちりできないといけないわけで、その練習をしっかりやっていきましょう。


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